トリスのメモ帳(77) 『明るさ・太陽・気持ち・成長』 唐可可の魅力を語る

こんにちは、トリスです。

今日は『始まりは君の空』発売から1周年と言うことでLiella!のメンバーのひとりである唐可可の好きポイントをいくつか語りたいと思います。

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Liella!デビューからの一年で色んな物語がありましたが、楽曲・アニメを中心に、考察というよりも感情的な方で行きます。

真面目な記事でもありますけど、軽めのノリで楽しんでいくので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

【目次】

 

ラブライブ!履修済ガール


可可がアニメに登場してまず一番最初に驚いたのは、初登場時点で考え方が『ラブライブ!』だってこと。

これまでのシリーズ内でも、(変な言い方ですが)初登場から『株が高い』キャラクターってのは何人かいて、虹ヶ咲の高咲侑とかスーパースター!!の澁谷かのんとかの主人公ポジはかなり高い気がします。ここら辺のキャラクターは視聴者が共感しやすいリアルな面があって、他人への気遣いが上手いのが共通点ですね。

んで。
ラブライブ!シリーズってのはそう言ったキャラクター達が思考回路・観念としての『ラブライブ!』をインストールしていく過程を『成長』とみなしていると思うんですよ。ここで可可が他のキャラクターと違うのは、1話でもう既に『ラブライブ!』を履修済みの感覚を持っていること。

「じゃ、可可に成長の伸びしろないじゃん!」ってツッコミ入ると思うんですけど。

厳密に言うのなら履修済みなのは今までのラブライブ!——つまり、『みんなで叶える物語』の範囲だけで、精神的に成長しきってそうな可可にとっても『わたしを叶える物語』は初見で向き合うような形なのが絶妙バランス。

Liella!内ポジションでは主人公の澁谷かのんを挟んだ両脇に可可千砂都が居ることが多くて、この物語は『みんなで叶える』『私を叶える』の対比も多いですね。

『かのんちゃん、みんなが居るから、
「ひとりじゃない」って思えるから、歌えるんだと思う』

『それは良くないことなのデスか?
仲間が居るから歌えるって素敵なことだと思いマスけど』

 

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今までのラブライブ!シリーズの考え方を言葉に出しているのが可可。

そこで千砂都は『わたしを叶える物語』としての視点を言葉にしていきます。

『私もそう思ってた。でもね、それって本当に歌えることになるのかな。
ずっと今みたいな不安は消えないんじゃないかな』


こういった場面のリアクション担当と言うか、スタンダードなラブライブ!の立ち位置として可可が機能していることが多いイメージを個人的に持っています。

例えば、アニメPVでも使われていた可可のパンチライン『好きなことを頑張ることにオシマイなんてあるんですか』って発言はめっちゃ従来ラブライブ!度数が高くて良いですよね。

だからこそ『好きなのに何度挑戦しても出来ない』って澁谷かのんの状況は今までのラブライブ!では珍しいもので、解決が出来ないパターン。可可もなんと声をかけて良いか悩むシーンが1話の中でも何度も見られます。

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『好きだから頑張って、それでもダメだった』のかのんに対して、今までのラブライブ!に則った精神で『好きなら頑張れ』って可可がいくら言っても虚しいだけ。むしろ、かのんから今までに倒れて立ち上がってきた過去を聞いた後にそんな無責任なことは言えません。

可可の持ってる『みんなで叶える』手法ではかのんの挫折を直接助けることは出来ない。だから、1話で最終的に可可が出した答えは『自分自身の気持ちに素直になること』でした。

『迷惑かと思って、言うかどうか迷っていたのデスが……可可、どうしても……
どうしても、かのんさんと一緒にスクールアイドルがしたい!』

 

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澁谷かのんとスクールアイドルがやりたいって自分自身の気持ちと向き合って、それを正面からぶつけられる可可のことが本当に好きになったシーンですね。

同じようにかのんの中にも大好きを追いかけたい気持ちが眠っていたからこそ、ヘッドホンを付けても遮断しきれず自分の口で繰り返して、届いた想いでもあります。

②メンタル満点/フィジカル赤点


1話時点でメンタルが完成していて、明るさもあることで逆に成長する隙が見つけにくかった可可。
そんな彼女にある一番分かりやすい弱点は『体力』でした。

他に弱点と言えば一応『左に壁がないと寝られない』がありますが、これは普通に寝てるシーンが幾つもあるのですみれに突っかかるために言ったか、もしくは実家にいた時は横で誰か(姉)が寝てくれていたからってのがありそうなところ。

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話を戻して。

2話とかは歌えないかのん踊れない可可って短所コンビになってたのが面白いですね。

そんな可可の対比が面白いのは千砂都で、上に書いた2種類の叶える物語テーマとして見ても面白いんですけど、可可から見た千砂都のフィジカル師匠感と推し被り感(かのん)が良いですよね。逆に千砂都から見た可可ってのはかのんを噛ませると巨大感情があるのは想像に難くないんですけど、これは千砂都が自分自身と向き合う物語でもあるので、触れるにしても別記事で。

また別ポイントで、千砂都から見た可可の『運動出来ないけどそれと向き合う』ってムーブは、過去の千砂都自身と重なっていんですよね。

『もう、全然ダメじゃん! なんでそれでアイドルやろうと思ったの?』
『気持ちです!
スクールアイドルに一番大切なものは、気持ちですので!』


気圧されるも、その熱量は過去の千砂都が持っていたのと似たもので。

かのんの助けとしては自分より先にそのステージに立ち、運動の面では弱かった頃の自分に重なります。

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現実のLiella!のファーストライブではTiny Stars前に、1.2.3!がクーカー+千砂都で披露されましたが、可可がステージ上でダンスを出来たことも(かのんがペンライトに勇気を貰ったように)千砂都のおかげなので、本当に3人のステージって感じがしますよね。

可可の話に戻します。

3話だと好きなシーンのひとつに可可が千砂都をスクールアイドルに誘うシーンがあって、あそこのシーンって位置関係的にベランダに立ってるかのんにも可可・千砂都の会話は聞こえちゃってるんですよね。

それを知らないものの、千砂都を誘って断られたことをかのんに伝えることで、かのんが『可可は歌えないかのんに失望して千砂都を誘った』を想像することまで察してフォローを入れる細かい気配りが見えるシーンなのが好きなんです。

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※中央画像のかのん左に見えてる柵が、左画像の千砂都の後ろにあるものと同一

そして、泣き出すかのんに可可がかける言葉はまた1話と同じように純粋な自分自身の気持ち。他人の心を思いやれる細かさと、その上で最後に自分の気持ちに素直になれる大胆さを持ち合わせてるのは可可の魅力ですね。

『元気出してください!
かのんさんと同じステージに立つことは、
可可にとって夢のひとつなんですから!』

 

③スクールアイドルとして


喜怒哀楽を表に出していてLiella!ではかましいムードメーカー位置にいる可可。その特性から考えるとちょっと意外なのが、可可ってメンタル崩れて泣いたことが1番少ないメンバーなんですよね。

アニメ内で泣いたシーンについては後で触れるとして、そんな強メンタルでも崩れかけた3話ステージ上でのシーンを見ていきましょう。

『ダイジョウブ……ダイジョウブ……ダイジョウブ……』

 

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ステージ上で歌えないと思ったかのんはそこで初めて可可の方が限界であることに気づきます。個人的にここは可可の未熟さが表れたシーンではないと思っていて。(もちろんスクールアイドルとしてまだ完璧ではないんですけど)

初めて憧れのステージに立つだけでメンタルが限界になってもおかしくないのに、可可が抱える事情はいくつかありました。

①踊れないフィジカル面を猛練習でなんとかカバー

②歌えないかのんのカバーして歌唱しないといけない

③1話でした約束があるからかのんの前で弱音は吐けない


3話までの間ずっと可可がかのんの歌えない問題を救う立場として描かれていて、可可も同じ一年生のスクールアイドル初心者ってことが意識されにくかったのですが、考えるほど当たり前の崩れ方というか、むしろどうして今まで保ってたのか不思議なレベルです。

そして、さらに後の10話で判明した内容から、この時点で4つ目の事情もあった可能性が高い。

④このステージで結果を残せなければ、夢を諦めて帰国しないといけない


そんな可可達を救ったのが『ペンライト』ってある種スクールアイドルとしては伝統のアイテムなのも良いですよね。

この初ステージでは新人特別賞は取れたものの1位は取れなかった。
でも、かのんの言葉を見てみると……

『私達はスクールアイドルを続けられないかもしれない。
でも、全然後悔してないんだ
だって、可可ちゃんと約束した最高のライブが出来たから!』


自身の素直な気持を大切にするスタイルにはどこか可可の影響を感じますよね。

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Tiny Starsの話が出たのでペンライト繋がりで少し余談に逸れましょう。

可可は元々スクールアイドルのファンなので、ペンライトの意味を誰よりも知ってるメンバーでもあります。
キャストであるLiyuuさんもラブライブ!の大ファン(コスプレイヤー)出身の方で、現実のLiella!のライブに行ったことがある方ならご存知の通り、彼女もペンライトの景色に人一倍感じる部分があるようですね。

Liella!(クーカー)が活動開始しても最初は学校全体から応援されていたわけではなく、段々と時間をかけて『スクールアイドル』になっていったと思っていて。

さっき話していた可可が珍しく涙を見せたシーンは12話での結女の生徒たちが道を照らした瞬間で、スクールアイドルが学校のみんなに応援されることに他のどのメンバーより感動しているんですね。

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④あいきゅ〜よわよわぞ〜ん

 

くぅくぅちゃんのかおがすき。

しんぷるにかわいいよね。

 

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ひょうじょうがめちゃめちゃゆたか。

あかるくてうごきがおおいから、みているとげんきがでるね。

 

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ちょっとまゆがふといとことか

 

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かみのけにむらさきいろのはいらいとがはいってるとことか

 

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けさきがくるんってなってるとことかめっちゃすき。

 

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でも実際問題として、Liella!のアニメ内の『画面の明るさ』って結構可可の表情芸とかで保ってる部分もあると思っていて、公式サイトのプロフィール欄には『Liella!の太陽のような存在』って書かれてるのも頷けます。

中心に居るのはかのんなんですけと、色んな場面でムードメーカーとして機能しているのは結構可可なイメージですね。

あと可可の良いところのひとつはキャラクターを見つめる上でのフィールドに自由さがあるってことです。ここは他メンバーの短所ではなく可可の長所なんですが、例えば千砂都の話をしようと思うとどうしてもかのんの名前を出してエモい文脈にかかった方向を掠めると思うんでけど、可可って人間はもっとこう、何と言うか『自由』なんですよね。

私がここまでにやったように人間性の魅力に触れても良いし、エモ方向でも、コミカルな部分でも、もしくはシンプルな可愛さとか、なんでもアリな自由さが可可の魅力だと思うんです。

⑤魔法使いとシンデレラ

 

可可の話をするならすみれとの関係についても避けては通れませんよね。


って前に話を逸らしておくと、個人的には可可と恋の関係も結構好きで。

他メンバーはシンプルな呼び捨てなのに可可が恋のことを『レンレン』って呼ぶのが親愛が籠ってて好きなのもありますけど、一番挙げたいのはDays紙面上で描かれた”2人の時間”シリーズでの一幕。そこでは可可が恋と一緒に勉強しているんですが、そこでは恋側のモノローグで『可可さんは、勉強する時も笑顔なんですね』『実は私、ひそかに可可さんを、お勉強のよきライバルだと思っているんですよ』と言った言葉が登場します。

Liella!内では特に勉強が出来る2人と言う共通点もありつつ、どんな物でも楽しさを見つけて明るくアグレッシブな可可は、恋とは少し対極に見えて面白いですよね。

そして、可可と恋には(状況は異なりますが)近くに家族が居ないという共通点もあります。そんな2人が一緒に歌っているのが『Anniversary』な意味も考えると色々見えてきそうです。

どこかでまた巡りあえるまで 歩んでいく

 

さて、逸れた話を戻して。

平安名すみれと唐可可の話に戻りましょう。

同じクラスなのでファーストコンタクトは1話なんですけど大きいポイントとして挙げるなら3話。すみれは公式サイトのプロフ欄では『Liella!のジョーカー的存在』って書かれてるんですが、本当にその通りで可可が初ステージで崩れかけた瞬間に“やらかす”ことで状況を変えました。

メタ的に言うと。
初ステージはあのまま行けば失敗していたところをすみれが壊して千砂都がフォローしたことでかのんが歌えて可可はスクールアイドルを続けられたって流れなんですよね。なので、すみれも間接的に可可の恩人となっていて、でもそれをどちらも知らないし意識してないのが面白いですよね。

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4話の流れを見ていきましょう。

アニメ内でみると可可はどの人物に対しても最初から友好的で、恋・千砂都に対してと同じようにすみれにも距離感近めの初会話となりました。

かのん・千砂都とスクールアイドル勧誘を2連続で断られた可可にとっては(かのんは最終的に始めましたけど)すみれは初めて向こうから『スクールアイドルをやりたい!』と言ってくれた同志で他とは違う絆を感じていたと思います。しかもショウビジネス経験者でスキル的にも即戦力。そうやって信頼していたからこそ、すみれが辞めた時に可可は怒りました。

4話で辞めたすみれにもう一度声をかけるのは可可には出来ない理由があって、すみれにとってプロとアマチュアの線引きって言うのが今まで自分の特別さの肯定なんですが、それは誰でも特別になれるスクールアイドルって場所と可可への否定でもあるんです。だから2人はプロアマの線引きについて譲ることが出来なかった。

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5話以降でも可可はすみれのことを不真面目と言っていますが、同時にその実力を誰よりも認めていて、10話では自分自身の未来がかかったラブライブ!大会の予選センターをすみれに託します。真面目に戦うすみれなら勝てる実力がある、と。

10話は逆にすみれを追いかけるのがかのんじゃなく可可じゃないといけない理由があって、かのんは誰よりもすみれに共感して同じ方向を向いてあげられるけど、ステージでセンターに立つすみれの価値を保証出来るのは正面から睨んでいた可可だけなんですよね。

個人的には10話のティアラが風で飛んでそれを最後にすみれ自身が掴むシーンも好きで、1話でかのんに一度断られて自分で拾ったチラシと対比として、背中を向けずに追いかけてくれるすみれ自身の想いを感じられるのが熱いです。

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明るい可可がある意味で素でぶつかれる相手としてすみれの存在は今後も見逃せない位置関係になってくると思います。

⑥思い立ったが吉日

 

記事としてはここらへんでまとめに入りたいのですが、スーパースター!!から公式プロフィールに追加された『好きな言葉』について触れておきましょう。

可可の場合は『思い立ったが吉日』で、スクールアイドルをやりたいって思いだけで日本まで来た行動力のある可可らしい言葉でもあります。

それこそ楽曲なら『Day1』と絡めてみても面白いですし、個人的には『SUNNY DAY SONG』とかに近い感覚もあります。あれはどんな日でも一歩踏み出すチャンスなんだって前向きな曲のイメージ。

可可については2期では家族関係が掘り下げられる可能性が高いんですが、紙面上で何度か書かれている『悩んだ時には美味しいものを食べる』って母親からの教えがアニメ時空の楽曲(Oh!レディ・ステディ・ポジティブ)でも出てきているので、Daysとかを読み直してみても面白いかもしれませんね。(ちなみに「やっつける」は可可語で「食べる」の意味)

『昔、お母さんは言ってマシタ。
こーゆー頭にキタトキは、甘いものをやっつけてクールになるのが一番だと』
『はー、オイシかったー! イッキにアイスをやっつけてしまいマシタ!
それにお母さんが言ってたとおり、本当に頭がクールになってマス!!』

(『Liella! Happy Time #2 笑顔になれる可可スペシャル』より)

わたしのポリシー「好きなものは好き!」
(たまにちょっと) 弱気になっても
(おいしいの) 食べれば All right!


可可のメンバーアイコンがアイスクリームなのも母からの教えによるものだとするなら、それは媒体を跨いで大切な芯ということ。

ひとまずは、そんな誰よりも明るい彼女の新しい魅力を見られる日々を心待ちにして楽しんでいきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、次の記事でお会いしましょう。