毎日感想(37) 4章9話『祭りのあと』
毎ぁ日ぃ感ぅ想ぇ~!
こんにちは、トリスです。
指出ちゃんのカラコンのツイート見ててものすごいことに気づいたんですけど、あのツイートの写真開くと100%の確率で指出ちゃんと目が合うんですよ。
こりゃノーベル賞はトリスのもんだなァ。
そんな勢いで行きます、毎日感想。
①ゼンマイ!!
たくさんの人の協力もあって無事開催となった夏祭り2日目。
その大トリ、Aqoursの光のステージに感動し、UTXで初めてμ'sとAqoursの合同ライブを見た時のことを思い出す沙貴。
虹ヶ咲スクールアイドル同好会と言う居場所が出来た今だからこそ、目の前の憧れのAqoursに負けないようなライブをみんなと一緒にしたいと心から思うのだった。
②4章9話『祭りのあと』
祝勝会@十千万旅館!!
Aqoursのステージも大成功に終わり、十千万旅館で打ち上げをしています。
夏祭り自体も成功だったみたいですね。
エサヒィ、スゥプァー、ドゥレァァイ!!
分かります。汗をかいた後の一杯が一番美味しいんですよね。金麦冷やして待ってるよ。(海岸通り感)
※脱水状態での飲酒は危険です。
普通の女子高生は、自分たちのこと『女子高生』って言わない
鮮やかなツッコミを入れる桜内さんですが、微妙に本性が見え隠れしてる気がしますね。気のせい。気のせい。
Guilty Eyesで恋に落ちて〜♪
夏祭りの打ち上げなので今日は飲んで歌って踊って(そこまでは言ってない)盛り上がろうと言う鞠莉。DJ、ギルキス曲かけろ!
これはミラーボールパイセンも呼んでくるしかないですね。
沼津名物ぅ!
がんばルビィ〜!(乾杯の掛け声)
あまりの盛り上がりに未成年飲酒してしまったかと思いましたが実際は…
ノンアルビィ!!
鞠莉が用意したのはノンアルのアップルジンジャーエールだったようですね。あやうくAqoursが未成年飲酒で文春されるところでした…。
沙貴の撮った写真観賞会スタート
昼間に沙貴が撮っていた写真を見たいと言い出した千歌。みんなでカメラの中身を見る会が始まりました。
中にあった写真は、御神輿にシャギリ……(シャギリって結局なんだっけ……1回花丸辺りが説明してた気がするけど内容忘れた……)……なんかお囃子みたいな奴ですね、確か。
あ、どうやら合ってたっぽい
シャギリ当てゲームみたいになってますが、やっぱり音が出るアレみたいです。
本当に楽しいお祭りだった…
そんな楽しい時間過ぎ去ってしまったことに少し切なさも感じるんですけど、楽しかったものは楽しかったからそれで良いんですよね。
ライブもそう、終わって感じる切なさはそれだけ心から楽しんだ証拠!
この写真を見て泣きそうになるいつかが来るのかな…
いや、もう泣きそうなんですけどね。
シンプルに写真ネタに弱い…。
お前は誰なんだって話ですけど
結局Aqoursのことを大好きな人が一番集まる機会って結局はライブで。
で、そこにみんな懸けてる想いがあるから本気の大好きがぶつかって最高の瞬間になるんですよね。それは自分とAqoursが居るからだけじゃなく、他の人たちが居るおかげでもあって。
だから、そういう場所でAqoursがたくさんの人たちに愛されてるって改めて実感する瞬間は本当に嬉しいんですよね。お前は誰なんだって話ですけど。
そして、沙貴はふと思い出しました。
千歌が口にしていた『輝き』という言葉。
見つからない輝き
千歌の笑顔が眩しい
どこだったか忘れたんですけど、たしか毎日感想のどこかで前も書いたように『やりたいことをやって、その先でやって良かったと言えることは本当に幸せ』だと思うんですけど、今の千歌はそういった結果に縛られないこころの輝きがありますね。
でも、輝きを沙貴は受け取った
Aqoursのテーマってもちろん『サンシャイン!!』なんですけど、太陽とか星が一番しっかり眩しく見えるのは遠くから見たときなんですよね。(本当か??)
いや、まあ勢いで書いただけで、嘘なんですけど。
でも私たちがイメージする星を一番きれいに見えるのは遠くから見たときで、その星に立った時の真っ白な視界じゃないはずです。
輝いている自分は、自分には見えない
でも沙貴は千歌たちにとっても『鏡』
沙貴から聞いた言葉で自分達には見えなくても輝きがそこにあったことを知る千歌たち。
今は見えなくても追いかけ続けるしかない……やっぱりここら辺は2期まで続くAqoursのテーマをかなり先取りしている感じがしますね。私たちの輝きはここに。
あと千歌の『ずるいよぉ!』がね……。
可愛すぎて反則のレッドカード。
私の鼻血で作るレッドカーペット。
唐突なダイヤ&沙貴オチ
まさかのオチは前に出てくるダイヤ。
感想を言うのがうまい沙貴とは言え、これ以上具体的な言葉は出ないようです。
言葉が追い付けないぐらいAqoursが輝いていたから、ですね。
そして、打ち上げが終わって。
ダイヤに、果南に、鞠莉に、ルビィに、善子に、花丸に、曜に、梨子に手を振って。
千歌におやすみと言って。
十千万の一室で布団に潜り込んだ沙貴。
叶えた夢は、ひとつの旅の終わり。
沙貴にとっては今日が、沼津で過ごす最後の夜。
⇒明日へ続く
あと125歩