毎日感想(33) 4章5話『僅かな希望』
毎ぉ日ぉ感ぉ想ぉ~!
こんにちは、トリスです。
結局アイス界で一番美味いのはハーゲンダッツの抹茶な気がするんですよね。
シンプルイズベスト。
でも1番よく買うのはアイスボックスですね。
アレはお酒を注ぐための物体なので別カウントでしょうか?
それでは、アイス片手に毎日感想~!
①ゼンマイ!!
全力で準備した夏祭りは台風で中止になってしまった。
しかし、やや速い台風の進行次第では2日目だけは開催の希望が残る。
その僅かな希望に賭けたAqoursは、全員で十千万旅館に泊まり明日の晴れを祈った。
②4章5話『僅かな希望』
運命の夏祭り2日目早朝…
全員を起こしにきた千歌。この展開はまさか……
いつも通りの黒澤姉妹
と言うか、千歌が起こしに来たのは5時半のようです。早い。
本当に晴れた!!
Aqoursの想いが届いたのか、毛ガニを折る愛さんのようにてるてる坊主が効果があったのか、見事2日目は晴れたようです。
集中線パイセン!!(数日ぶり3度目)
台風はどうやらもう過ぎ去ったらしくて、天気は快晴。
これには集中線パイセンも喜びを隠せませんね。Aqoursの10人目は沙貴。11人目は集中線パイセン。ファンは12人目…。
やっぱりAqoursは青空が似合う
Aqoursにとっての青空ってすごく大切なモチーフで、青空Jumping Heartとかはモロに曲名なんですけど、未来僕の歌詞なら『雲の間に間にあたらしい青空が〜』とかもそうですね。
そして、このスクスタ内では夏祭りじゃなくて頑なに『サマーフェスティバル』って単語で言われてますけど、この物語がアニメ世界では『嵐が来たら 晴れるまで遊ぼう』って歌った時間に起きてるのヤバいですね。
なのに夏祭りは2日目も中止!?
せっかくこんなに晴れたのに夏祭りは今日も中止になってしまうそうです。
アニメの廃校問題もですけど、こういった情報をメンバーに伝える役割が鞠莉なの本当に辛い。
廃校問題と違ってこっちはダイヤか千歌が連絡取っている方がやや自然なので、わざとアニメに寄せて(オマージュで)鞠莉を連絡係にしてるのかもしれませんね。
夏祭り2日目の中止がなぜなのか、確認してみると……
台風自体は去ったものの…
実行委員会が2日目中止を決めたのは、台風が去ってもその被害が大きいと判断したためのようです。
現実だと今年は台風少ないですけど、実際台風はたった一晩でも道が木の枝で埋め尽くされていることがありますもんね。木が少ない東京でそれなので、沼津なら被害状況次第で夏祭りをできる状態じゃなくなるのは想像出来ます。
それに屋台テント等は前日に屋外から避難させたりできませんもんね。
頭では理解できます。ですが……
やりきれねぇ…
あんなに皆で頑張って準備したもの全てが使わないままで。
実行委員会はまだ中止の発表はしていないようですが、今日は丸一日街の片付けをすることになりそうです。やりきれなさすぎる…。
しかし、ここで沙貴からちょっとした提案が…
沙貴!(集中線パイセンも集合)
お祭りの設備を直すには実行委員とAqours達では手が足りない。だから、お祭りは中止にして街全員で片付けをするしかない。
そこで沙貴が提案したのは『街のみんなと一緒に祭りの設備を直す』という第3の選択肢でした。
確かに実現すれば良い考えですが、そんな簡単に行くのでしょうか…?
ワンチャンある…のか…?
突拍子もないアイディアでしたが、人手さえ集まればワンチャンスあるようです。
……人手さえ集まれば。
μ'sが1番最初に当たった問題も、Aqoursが向き合った問題も『人を集められるか』なので、ある種お馴染みではあるんですが。
人手を集めて手伝って貰えるかは分からないので、実現可能とは決まっていない『ワンチャンス』です。
沙貴は千歌にどうしたいかを尋ねます。
アチ〜〜〜!!!!
『可能性がある限り諦めない』
沙貴は前に千歌から教わった言葉を返して、千歌がどうしたいかを問います。
いや、熱すぎる。
前から言ってる通り、私はリフレインに弱いんですが、沙貴が千歌自身に教えてもらった言葉を返してるのがヤバすぎますね。
大切なのは何がやりたいか
千歌がさらけ出した『わがまま』
でもその本心から来るエネルギーがAqoursの原動力のはずです。
鞠莉のこの立ち絵の表情、熱いですね
千歌の言葉でまた立ち上がったAqoursの面々。
それぞれが出来ることをやっていくしかないですね。
実行委員会に対する提案は通るのか…?
鞠莉の交渉力を信じましょう。
⇒明日へ続く
あと129歩