毎日感想(36) 4章8話『光のステージ』
毎ぃ日ぃ感ぃ想ぃ~!
こんにちは、トリスです。
ダメだ……。
指出ちゃんのカラコンまだ引きずってる……。
可愛すぎ……。
…と言う1ミリも冗談じゃ無い冗談は置いといて。
昨日の毎日感想でもちょこっと触れたんですけど、スクスタの世界ってアニメと違って皆方沙貴ってカメラで切り取られていて。
その中でちょこちょこ共通するシーンもそうじゃ無いシーンも出てきて、そういうのってアニメ世界の代わりにこの時点で経験済みのイベントを匂わすためかな~とか思ってたんですけど。
例えば昨日だったら函館編のルビィの成長&放送→お祭りでの観光案内放送みたいな風になってたので、もしかしたら『スクスタではこの後の展開的にAqours達が経験出来ない(アニメ内では)未来のイベントを先んじて消化してる』感じなのかもしれませんね。
そして、どちらにしても。
今ここを楽しむだけですね。
大切なonly our shine編もいよいよ大詰め。
いつも以上に全力で、毎日感想行きましょう。
①ゼンマイ!!
ついに開催された夏祭り。
屋台メニュー、法被、観光案内放送、盆踊り大会。
今まで準備してきた全てで盛り上がる中、沙貴は記録係として写真撮影に走り回っていた。
そして、大トリのAqoursライブステージの時間が近づいて……
②4章8話『光のステージ』
衣装めっちゃ可愛い〜!!
Aqoursらしさがある衣装と言うか、白と青の安定感がすごいですね。
そして帽子についた錨マークだったり、細かいところにもAqoursのモチーフが盛り込まれています。
安心のよしまる夫婦だ!
一度は中止になりかけたこのステージですが、全員緊張もなく……むしろ早く出たくて堪らないようです。
したらラップバトルでもするか…
なんとなくスクスタ世界本編だと果南のポジションがツッコミ役になることが多い感じがしますね。でもそもそもアニメでは加入周りとWAVEの本人にとって重たい事情がありすぎただけなんでしょうが。
果南がボケているシーンなんて全くな……リヤカー!(ボケじゃ無い)
みんな、すごく似合ってるよ!
とっても可愛い!
思わず沙貴とハモってしまいましたが、ルビィ&曜の作る衣装は着心地もパーフェクトのようです。
特にルビィはAqoursが3年生だけの頃から衣装作りを手伝っていたので安心感がありますね。
ちょこっと話逸れますけど。
アニメ世界で黒澤姉妹が2年前にきっと笑いながら楽しんで衣装作ってた時間を考えると、その後のスクールアイドル雑誌を見ていたルビィへ向けたダイヤの言葉が辛くて。
でもそれがあったから、ルビィはダイヤの目につかない場所(放課後の図書室)でスクールアイドル雑誌を読むようになって、花丸と出会った(4話冒頭)と思ってるので、全てに意味があって繋がってると信じられるんですよね。
えっ、ルビィちゃぁ……^^?
効果は抜群だ!!!
ずらまるは めのまえが まっしろになった!
全てゲロって親友を屠った黒澤妹。
言葉は刃。ライバルのずらまるがワンパンで沈むのは見たくないな。
沙貴はやっぱりすごいと思う
この夏祭りの中で沙貴が輝く瞬間は、外から明確に見えはしないと思うんですけど。
でも色んな場所に、沙貴が支えたから今あるものが溢れているんですよね。
それは美味しい屋台メニューだったり。
それは夏祭りを盛り上げる案内放送だったり。
それは沼津を表現した盆踊りの振りだったり。
もしくは、今こうしてお祭りが開催出来てること自体だったり。
そしてそれを記録するカメラのフレームに沙貴が居るんですから、ステージ上で隣に居なくても全力でサポートすると言った虹ヶ咲部長彼の意味の重さが分かります。
でも、さっき挙げた全てが、沙貴1人じゃ出来ないことでした。
町内放送でどんな想いを訴えても、それに答える人たちが居なければ夏祭りは出来ませんでした。色んな人が居てこの場所は成り立ってるんです。
……っていう想いを込めた曲を今からやるのヤバすぎる。
そんな話をしていたら、ようやくAqoursの出番の時間となりました。
漫才もラップバトルも、必要ないようです。
確かにこの瞬間を撮らなくちゃ
大泣きしてもおかしくないこの状況で、それでも記録係としての仕事を全うする辺り沙貴ですね。
さすが沙貴です。ちゃんと分かってます。
でも一個だけ忘れてることは…
虹ヶ咲の10人目の時の言葉と同じ
あの時はたしか愛さんに『分かってないのは君だけだよ〜』と言われたんでしたね。
10人目は君だよ
沙貴も一緒にこの場所を作ってきた仲間ですから、フレームの内側に入らなければ記録係としての仕事を完遂したとは言えませんよね。
今この瞬間の最高の笑顔を、『みんな』で残した後に……
一瞬であって一瞬じゃないのがライブ
長い時間情熱をかけて作ったステージで、それを見てくれる誰かと繋がる一瞬がライブ。
でもその裏にたくさんの時間があるからそのシーンがあるし、そこで受け取った輝きは未来までずっと残っていくんですよね。
その魅力の源を知るために沼津に来て、深く関わったからこそ改めて実感するAqoursのすごさ。
でも、そのすごさをUTXの時以上に実感するのは、沙貴が同じステージを目指して走り始めた虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の一員としての覚悟があるからです。
そして。
あの時のUTXにはなかった、沙貴の中に芽生えた『夢』は……
⇒明日へ続く
あと126歩