毎日感想(35) 4章7話『サマーフェスティバル開始!』
毎ン日ン感ン想ン~!
こんにちは、トリスです。
今日は本編がお祭り騒ぎなので、前書きは控えめで行きたいと思います。
一言だけ。
トリス死亡
死因:指出ちゃんのカラコン
……毎日感想ぉ!
①ゼンマイ!!
リヤカー。松浦。ゴミ拾い。
町内放送。街の人A。観光客。
夏祭り再開決定。リヤカー。松浦。
(TVサイズがサビで始まるタイプのオープニング)
(リヤカー&松浦がサビ)
②4章7話『サマーフェスティバル開始!』
あぁ〜!
ちゃんと屋台出来てる!!
自分(沙貴)が手伝って出来たメニュー。
それがこの場でちゃんと提供されていること。
Aqoursと繋いだ努力が無駄にならなかったこと。
この何気ないシーンの裏に、泣きたくなるほどその大切さを実感するエピソードがあったからこそ、最高の夏祭りの開幕に間違いありません。
おかえり〜!!
高海千歌に言われたい言葉No. 1の『ただいま』ですね。1個目は君だよ〜。
背後から急に現れる、序盤負け確イベの格上キャラの登場の仕方
さて、こうして高海沙貴になったわけですが…
3人家族だね…^^
そろそろ日本語で感想書きます。
どうやら屋台を離れてお祭りの様子を見てきたらしい千歌梨子。今日も近ァァァいです。
この場所を守れたこと、嬉しいね…
急に真面目な感想を書くな。
せっかくの夏祭りだし、今日はブレーキ捨てて踊らにゃ損。SUNNY DAY 損。(台風一過の快晴と掛けた高度な言葉遊び)
両手に花のデートだ!!!
千歌梨子と3人家族になったと思ったら、今度は地元愛組とお祭りを楽しんでくるフラグが…!
これは顔面の良さがインフレしてますね。
よっしデート楽しむ…ぞ……
えっ………
⇒BAD END(目を閉じてもまぶしい渚が好き…)
③4章7話『サマーフェスティバル開始!』
……はっ、夢か。
なんだか顔の良い天使たちが消えていったような気がしたんですが、そもそもそんなものは無かったんですね。
わたしに天使は舞い降りない!
この場所にある空気をカメラで切り取って残そう。
前に言った通り、彼方のとあるサイドエピの影響で日常を切り取るカメラってものが胸に刺さりすぎるんですが、今回は記録係として出来ることを全力でやりましょう。
ルビィ……(函館面接の花丸の泣き方)
ルビィの成長、ズルいんですよね。
出来ないことを乗り越えて前に進む勇気、しかもそれが他人から貰ったもの(花丸が頑張って作った台本)なのが大好きなシチュエーションなんですけど。
しかもこの場ではアドリブも混ぜてその先まで1人で走ってくんですよね。
こういう成長の見せつけ方、4倍弱点。
なんて戯言を話していたら、本部テントで手伝いをしているダイヤと花丸を発見しました。
それぞれ迷子や落とし物対応で頑張ルビィしているようです。
そこは『おかえり』で^^
『国木田沙貴』でおなまえシール作ろうかな。
社内メール時の私の挨拶
いや、あなたはダイヤッホーって言ってくださいよ。
その法被似合うね〜
どこの天才がこんな最高のデザイン考えたんだろう〜。
本部テント手伝いについて話を聞いてみると、どうやらダイヤだけだと手が足りないので花丸に手伝ってもらっています。
いや、ここに花丸が居るという事は…
涙腺オーバーキル
4倍弱点で連打してきますね。
この光景を花丸とダイヤと見ているのは不思議な感覚です。
いや、これキャプだけじゃ伝わらない
ぜひこれを読んでいる貴方も、本編見直してきて欲しい……。
降幡愛さんの声にも似たルビィの可愛い声で堂々と話しているので、自然に耳に入ってきて足を止めてしまう、最高の観光案内なんですよね。
いや、色々感じるシーンだ……。
函館でも放送やってましたもんね……。
カメラさん上上!!
…ってか沙貴チャン撮って!!
このちょっとしたシーンも嬉しいですね。
函館編ではダイヤへのサプライズのためにルビィがたくさんの成長をしていった先でアウェイクンしたんですけど、リアルタイムでルビィの成長を……アニメ世界では淡島ベンチで向かい合った花丸の隣で、ダイヤが受け取っているんです。
頭おかしなるわ。
そんなダイヤ・花丸から離れて盆踊り大会の方へ向かう沙貴。
果南と言えば鞠莉、もしくリヤカー
安心と信頼の2人組を発見した沙貴。
2人は盆踊り大会の手伝いをしているようですが、手伝いというか自分達が楽しんでいるようにも見えますね。
と言うか、今回マジで楽しい回だ…。
今まで準備回でやってきたことがひとつずつ表面に現れてくるんですけど、2人ずつAqoursが登場してくる中で準備ではルビまるでやってた観光案内放送をダイまるにしてくる采配がヤバい。
一番の成長を見せているルビィだけが、このままいくと今回一人だけ立ち絵として出てこないの熱すぎ……。
踊らにゃのにゃは、あいにゃのにゃ(は?)
沙貴のアドバイスで沼津の外から来た人にも魅力を伝えられる振りになった踊りを、沙貴自身と踊るのも熱い。
函館オマージュもそうですけど、なんだかアニメと繋がる部分も感じさせつつ『アニメで叶えられなかった夢』もかっさらっていくの良いですね。
なんとなく、この世界でも果南・鞠莉・ダイヤは1年後はここに居ないような気がしますから。
媒体越えて繋がる空もあるし、ここにしかない見えない力もある。
それに感覚的にこの雰囲気は閉校祭とも近いんですけど、あの時は今の沙貴の役割を千歌が受け持っていたんです。だから、一番最初が祭りを楽しんできた千歌から始まったのもバトンタッチ感があって良いですね。ここは『あなたと叶える物語』です。
斬新な沙貴オチ
こんな風に楽しい時間が、いつまでも続けばいいのに。
⇒明日へ続く
あと127歩