毎日感想(62) 桜坂しずく キズナエピ5話『苦手克服?』
こんにちは、トリスです。
○桜坂しずく『苦手克服?』
(キズナエピ5話)
前回、バレーボールの特訓をしていたしずく
シーンは昨日感想を書いたキズナエピ4話の直後、沙貴としずくはボロボロになるまで特訓をしていたようです。
どうしてああなったか察した
おそらくしずくが果林に特別なトレーニング法を教えて欲しいと頼み込んで、果林は誤魔化すために健康法を教えたっぽい感じでしょうか。多分。
松岡修造みたいな奴出てきた
諦めかけるしずくですが、せつ菜がもっと頑張るべきだとバーニングしています。
スポ根系2年生コンビ…
虹ヶ咲の2年生って結構面白いバランスになっていて、せつ菜と愛さんってどっちもパッション系統なんですよね。
オーキド博士が用意した3匹の中に炎タイプが2匹混ざってるような感覚。
でも、そもそもAqours・μ'sと違って虹ヶ咲では2年生メンバーが3人だけじゃないので、これで正しいのかも。
スポ根系メンバーがもうひとり
しずくも結構スポ根系というかひたすら努力みたいなスタンスなので、演劇と同じように量をこなすしかないと意気込みます。
そんな炎タイプのしずく(矛盾)に提案したのは…
プロ選手を“演じる”という解決策
しずくの特技といえば演じることですから、プロ選手を演じればバレーボール自体も上手くなるのではないかと提案する璃奈。
そう言えばメインストーリーで海未とボーカル対決する時もプロ歌手を演じる選択肢が出ていましたね。
ちなみに時系列的にはこのキズナエピはμ'sとの対決よりは前のようです。多分。
未来のボーカル対決では努力の成果を試すために、自分自身の歌で勝負することを選ぶしずく。ですが、ここではとりあえず試してみることに。
黄瀬涼太
どうやら本当にプロ選手の動きをコピーしてしまったらしいしずく。トレースオン!
オイオイオイ
(死ぬわアイツ)
プロ選手を演じるのが有効かどうか試すため、愛さんの渾身のサーブを受けることに。
……愛さん、こういう時は手加減しなさそう。
及川徹顔負けの殺人サーブを叩き込む愛さん。
スポーツ漫画特有の一瞬でめっちゃ喋る奴
愛さんのサーブの音を聞いた感想を、サーブがしずくに届く前に早口で喋りきる2人。
この2人の早口とか聞いてみたいですね…。
しずくもスポーツ漫画特有の早口
口上を言って完璧なレシーブを決めようとするしずくですが……
しずく〜〜!!
⇒END(死因:愛さんの殺人サーブ)
『あああああ!』って叫ぶスクールアイドル初めて見た
せつ菜の台詞回しも大概演劇的というか、面白いです。せつ菜はしずくと同じぐらい空想の世界にハマっているので共通点になり得るかもしれませんね。
星になったしずく
私たちはこの尊い犠牲のことを決して忘れはしないでしょう…
(結局球技大会が上手く行ったのかは誰も知らない)
⇒明日へ続く
9歩目