毎日感想(49) 6章2話『うなれスポ根魂!』/愛さん『抜かりはないの!』
毎日
感想
こんにちは、トリスです。
今日推し回なのでさっさと本編行きます。
毎日感想!
①ゼンマイ!!
μ'sと虹ヶ咲の9番勝負、第4戦は度胸試し対決。
彼方の熟睡戦法で互角に持ち直した同好会メンバー。
次の勝負は……?
②愛さん キズナエピ 2話『抜かりはないの!』
針落とせ!音鳴らせパーリナイ!!
どうやら愛さんと友達と一緒にカラオケに来たらしい沙貴たち。
今日は普通に遊びとして来ているらしく、同好会からは彼方とかすみが参加してます。なんだか珍しい組み合わせですね。
すぐに歌いたい曲を入れだす2人。
営業でもあるけど、友達と盛り上がりたいだけかも
今日は愛さんの友達に同好会のことをお披露目するためでもあるらしいです。
中須後輩が仲間になりたそうにこちらを見ている!
仲間にしますか?
>いいえ
⇒END(´・ω・`)
いつも通りカスと呼ばれたことに怒るかすみ。
中須後輩 a.k.a 同好会のマスコット
良いようにおもちゃにされている感のある中須後輩ですが今日も可愛いです。(可愛い!)
盛り上がってくれる人の直接的交流は、自信にも営業にもなる。
つまり、彼方たちも友達も嬉しい『Win-Winの関係』という事ですね。
実はこの関係には別の呼び名があるんですが、それは次の愛さんのキズナエピの時に触れましょう。
こういうところがめっちゃ共感出来る
ちょっと言語化しにくいんですが、私自身のことを勘違いされそうなので、ほどよく言葉にさせてください。
『打算的なムーブが共感できる』と言ってるわけじゃなく、『打算的なムーブをした上で、それも心から楽しんでいくスタンスが共感出来る』ってことを言いたいんですよね。
人間なのでどんな人だって何かの目的を持って少し遠回りの行動を取ることはあって、それを『打算的』って呼ぶんだと思うんですけど。
愛さんはその回り道を、自分が楽しんで進んでる旅の一部みたいに扱ってるのが憧れるし、自分もそうなりたいって話です。
分かる…
オタクも意味わかんないとこで仲良くなる…
物販で前後に並んでたとか、交換したついでに付けてるグッズの話振ったら盛り上がったとか、そう言う繋がりで仲良くなる方もたくさん居るので分かりますね。
そういえば、真姫誕限定の愛さんボイスで
急に思い出したんですけど、たしかあそこで愛さんは(おそらく照れて毛先クルクルしてる)真姫に『なんでそっぽ向いちゃうの? 愛さんそういうことされると、燃えちゃう方だよ?』と笑っていたんですよね。
また自分の話になるんですけど、めっちゃ分かります。話さなきゃずっと他人なので、とりあえず自分から歩み寄らないと始まらないんです。
こう言うとこが好き(シンプル)
好きだったら好きって言うしか無いんで、そりゃ感想もシンプルになりますよね。
なんとなく愛さんと一緒に居ると幸せになれる気がしていて。(恋愛的な意味ではなく人生的に)
きっと悲しいことは半分で、嬉しいことは2倍になる気がします。
⇒END(愛さん キズナエピソード 2話『抜かりはないの!』より)
③6章2話『うなれスポ根魂!』
今回はわりとスクールアイドルっぽい勝負
スクールアイドルっぽいと言うよりも運動部っぽい勝負ですね。でもスタミナが必要な部活なのは事実です。
4000メートル走
……4000!?!?
トリスは学生時代とか存在しない(氷結片手に生まれてきた)ので長距離走は詳しくないですが、4000だとかなりしっかりスタミナ勝負になりそうです。
あと長距離走だと短距離以上に逆転が起きにくそうですね。
μ'sからは予想通り、星空凛
凛といえば、トップクラスの運動神経。入学直後に陸上部に入ろうとしていたぐらいなので、走るのももちろん得意分野でしょう。
対する虹ヶ咲は、璃奈も歩夢もスタミナ勝負には自信がないらしく…
せつ菜が適任っぽい
筋トレが大変だと言っている璃奈・歩夢と違って、ずっとスクールアイドルをやってきたせつ菜ならば勝てる見込みがあると踏んだ沙貴。
しかし意外にも……
これ、愛さんの『打算的』ムーブな気が…
なんとなく、せつ菜でも愛さんでも勝てる見込み自体は大きく変わらない……むしろせつ菜の方が良い可能性は十分にあるんですが。(1番メンバーのことを知ってる沙貴がせつ菜を推そうとしていたから)
でも、沙貴は1番勝てそうなメンバーを選ぼうとしていた気がするんですが、愛さんはこの後の勝負のことも考えて立候補したと思うんですよね。
この後の勝負もスクールアイドルに関係するなら、せつ菜はどこで切っても勝ちを見込めるエース。
その意味で、スクールアイドルとして自分を未熟だと評している愛さんなら、ここで自分が出るべきだと判断するのがすごい分かるんですよね。さっき扱ったキズナエピのような打算的な匂いがするんです。
それでも、全力で楽しんで勝ちに行くスタイル
勝てる確信は本人にもないと思うんですけど、せつ菜を温存させてここで愛さんが出る手を選んだことが正しいかは、愛さんがここで勝てるかどうかにかかってるんですよね。
スタートダッシュ速すぎてスクショに映らない凛
と言うわけで開幕した長距離走勝負は凛VS愛さんのハイテンションカード。
さらに加速していく凛
初めて見る凛の走る姿に、「風みたい」と驚くエマ。
愛さんとの差はどんどん大きくなり…
やはり凛相手に陸上対決は厳しいか…?
どんどんと離されていく愛さんを心配する同好会の面々。
でもあまり心配していなさそうなのは……
長距離走に愛さんが見出した勝機は…
にこがスタミナ勝負として提案した長距離走ですが、彼方はこの勝負で大切なのはそこだけじゃないと言います。それこそが愛さんの勝機なのかもしれません。
勝負はゴールテープ目前
200メートルのトラックを20周。
長い戦いを続けいる間に、2人の差はほぼ縮まっていたようで…
愛さんの逆転勝利!!
ペースを一定にしてしっかりと最後の一瞬の逆転に賭けていた愛さんの勝負強さが出ましたね
彼方も言っていた通り、スタミナとは別の部分で勝負が決まったらしい
凛はイメージ的に長距離よりも短距離の方が得意そうですが、それにしても単純なスタミナだけなら凛>愛さんだったと思います。
『チームとして』勝つ宮下愛さん
なんか本当に愛さんって最強すぎると言うか、一点突破で熱くなりつつも勝負全体を見る冷静さも持ってるのが良いですね。心はホットで頭はクールって奴です。
スクールアイドルらしい勝負でしっかりと勝利を収めた虹ヶ咲はこれで3勝2敗、一歩リードです。
一方、μ’sの方では。
走り出したら楽しくなってつい加減を忘れてしまったとうなだれる凛。
冷静さの中に燃やす闘志
愛さんの熱さは戦った凛にはしっかりと伝わったようです。
もうただただ、愛さんがかっこいい…。
負けた凛も笑顔で終わる、ある意味で全面でのハッピーエンド。
愛さんが関わるとどんな対決でもこうなるような気がしますね。
一歩リードした虹ヶ咲は、次の対決でも勝利し王手をかけることが出来るのか……?
⇒明日へ続く
あと113歩