毎日感想(10) 1章10話『もう一度、スタート!』
毎日感想ぅぉおおおおおおおおおお!!!!
こんにちは、トリスです。
ついに来ましたね。1章最終話。毎日感想として10日目です。
思い付きで始めて、実際にやってみて。
……こんなにも(時間的に)キツいとは思ってなかったのですが。
それでも、まだもう少しは歩き続けられそうなので、まずはこの区切りを最後までお付き合いください。
それでは、今日も行きます。
①ゼンマイ!!
彼方の知人で読者モデルをやっている3年生・朝香果林を同好会に勧誘。
グループとしての活動は難しいという果林を前に、ソロでの同好会活動を提案する沙貴。
お互いに助け合い、競い合う同好会に、新たな刺激をあたえるスクールアイドル果林が加入。
これでメンバーは合計8人。存続まで、残り2人。
②1章10話『もう一度、スタート!』前編
目撃情報もなく、何年生なのかも分からない『せつ菜』
元同好会メンバーも知らないということは、旧同好会メンバーが活動していた期間は1~2週間ぐらいしかないのかも。
とにかく、せつ菜探しは万策尽きているようです。
ここで交渉するのもひとつの手段としてアリ
確かに一番最初の『10人』という条件が難題ならば、5人をクリアしている現状で一度交渉してみるのは、手段としておそらく正しいんですよね。
そして、例えば愛さんが”あなた”だったら、そういう要領が良い解決手段を選んでいたんでしょう。
でも、正面から向き合うのが沙貴のラブライブ!
これは私が思う沙貴の一番良いところのひとつなんですが、彼女って『自分のやりたいことを妨げる敵に対しても、対話を試みるし、真摯に向き合うし、お互いが納得するまで諦めないし、相手の立場になって考えた上で接する』んですよね。
私たちだったら敵意・悪意で接して排除しそうになる、”敵の意見”も愛して進んでいくんです。本当に見習いたい…。
しかもメンバー全員を説得していく中に『スクールアイドルを始めたらもっと大変なことがあるだろうから、今から頑張っていこう』という、先を見据えた視野と向上心が見えるのが、本当に…………アレです。
えっ!??!!?
なんかいきなり入ってきた!?
えーーーー!!
全然気づかなかった!!!(記憶喪失)
まさかの生徒会長の正体が探していた『せつ菜』?
なぜ今まで正体を隠していたのか…?
⇒中編へ続く
③1章10話『もう一度、スタート!』中編
全プレイヤーのツッコミを代弁する果林パイセン
元同好会の活動期間って、実際は3日程度なんじゃ……。
彼方は全校集会では寝ているらしく、他メンバーもあり得ないという先入観もあって気づけなかったようですね。
せつ菜を責めていたのは、菜々だった
もう散々虹ヶ咲のメンバーの動きをオタクの経験に重ねて見てきたんですけど、せつ菜に関してはもう何も言えることがないです。
『好き』の他人との共有というテーマは個人的に刺さりすぎますね。(ある意味、その答えのひとつがこの感想なのかもしれない)
でも、せつ菜が後悔していたなら、あの日生徒会室で正面から10人集めますと言い切った沙貴の存在はきっととても大きいですね。
辛いすれ違いの先が此処なら、それが救いでしょうか。
エスパー込みで言うと、結構キツい
自分のことをもっと大好きであってほしい。
でも、きっとそうした壁があるからこそ、そこで応援するために沙貴が居るんですよね。
沙貴、本当にすごいよ
後ろから背中を押して、前で手を引いて、横に並んで歩いていける沙貴。
スクスタのメインストーリーの毎日感想をやる最大の理由は、ここにしか彼女が居ないからなんですよね。
これで9人、夢まであと一歩
ついにせつ菜が戻ってきたので同好会のメンバーは合計9人。
μ’sやAqoursならこの人数がゴールですが、沙貴なら最初に言った10人の目標も達成して進んでいくはずです。
もうダメ。
ここのかすみの台詞でリアルに泣きました。
いやもう自分でも涙腺ポイントがよく分からないんですけど、一番最初からメンバー集めで一緒やってきたかすみが、最初の本気で苦しんでた回の小ネタ持ち出してくるのキツすぎます。
あの回、中須後輩泣いてたじゃん……。それが笑い話ですませられる今この場所。いつも一緒に居てくれてありがとう……。
0人目が10人目だった……ってことです(?)
でも、ひとつ間違いないのはAqoursが提示した10人目とは全く違う形の立場を沙貴は勝ち取っているということです。
これで10人が揃いました。毎日感想は今日で10日目なので同じ速度で沙貴も一歩ずつ進んできたんですね。
⇒後編へ続く
④1章10話『もう一度、スタート!』後編
最初の2人が喜んでるの、本当に嬉しい
初めて出会った頃のことを思い出したい方は以下をどうぞ。
沙貴が部長……適任ですね
せつ菜からの推薦で沙貴が部長になることになりました。
交渉力もあるし現実的解決策の設定も出来るので、適任な感じがしますね。
元同好会では一応せつ菜が部長だったのかな…?
沙貴も、9人も幸せ者ですね
部長としてこれからみんなのことを全力で応援していくことを宣言した沙貴。
そして、どんなことがあっても絶対にみんなの味方でいるという約束も結びました。
『夢』と青空のシナジーは違法
なんだかこの無謀な夢と青空の組み合わせにどうしようもなくラブライブ!を感じてしまうんですよね。
ここからまた最高に楽しい物語が始まっていくと信じられるんです。
あの一番最初に沙貴が憧れたステージはスクールアイドルフェスティバルだから、虹ヶ咲のみんなと目指していく場所もそこしかありません。
スクールアイドルフェスティバルを目指す夢を見るとき、隣に居るのはやはり歩夢。
歩夢にとっての”あなた”は沙貴ですけど、沙貴にとっての”あなた”は歩夢です。
この夢のために一緒に頑張っていきましょう。
⇒END(1章『みんなで叶える物語』)
⇒2章『チャンスをつかめ!』へ続く
⑤メインストーリー1章『みんなで叶える物語』
はい。と言うわけでようやく1章終わりましたね。
スクスタのメインストーリーの1章にラブライブ!シリーズ全体のテーマである『みんなで叶える物語』はちょっとタイトルとして重いんじゃないかとか最初は思ってたんですけど、実際にこうして感想書いてみるとめちゃめちゃ良かったです。
と言うか何度か言っているように私自身は愛さん推しなんですが、各キャラのキズナ・サイドエピでは”そのキャラにとっての沙貴”に感情移入してみるので、『それぞれについて単推し』の精神異常者になるんですよね。
本当に虹ヶ咲メンバー全員大好きになってきて頭おかしくなりそう。
まぁ、でもこうやっていれば9倍虹ヶ咲を楽しんでいけるのかも知れないので、出来る範囲で頑張っていきましょうかね。
そして本当に沙貴はすごい人です。
これを読んでる人全員に、私にとっての沙貴に当たる”あなた”が居ると考えると、ものすごい可能性を感じるんですよね。良いなぁ…。
あと、私が一番好きなのは3~4章なので、そこを目標に続けていこうと思います。
そんな楽しみたい想いで、明日もそのまた明日もLoveLive! Daysは続いていくみたいです。気が向いたらもう少しだけお付き合いください。
それでは、また明日。
⇒明日へ続く
あと152歩