毎日感想(3) 1章3話『同好会は潰させない!』/かすみ『たゆまず、かわいく!』
毎日感想ぅぉおおおおおおおおおお!!!!
こんにちは、トリスです。
サッカーチームの鳥栖のことをずっと『とりす』って読んでたんです。
仲間意識を持っていたのは私の方だけらしいです。
この怒りは毎日感想にぶつけましょう。(ぶつけません)
①ゼンマイ!!
自分の学校にもスクールアイドルが居ないか探す沙貴。
ようやく見つけた廃部寸前のスクールアイドル同好会には、自称美少女の超美少女・中須かすみが居た。
同好会存続のため、沙貴も協力することに……。
②1章3話『同好会は潰させない!』前編
かすみに協力することになった沙貴は、同好会を無くそうとしてる生徒会長に直談判しにいきます。
しかし、情熱が先行した沙貴は生徒会室とは逆の方向に向かって走り出します。
スクールアイドル同好会の部室も自分で見つけていましたし、沙貴は方向オンチではないはずです。夢中になると前しか見えなくなる性格のようですね。
代わりに方向オンチ属性の先輩とか、今後出てくるかもしれません。(エスパー)
無事、生徒会室にたどり着いた2人。
意を決してノックしてみます。
ん? 楠木ともりの声が聞こえた気がするな?
いやいや、まさか気のせいでしょう。
ドアを開けたら超絶美少女(CV:楠木ともり)の生徒会長が居るなんてはずはありません。
この2人の絡み、めっちゃ可愛い…
先輩後輩の年齢差があるのに、好きなモノの前で無邪気になる沙貴と、背伸びしたがる自称美少女(実際美少女)のかすみ。尊い……。
と言う話は置いといて、生徒会室に入りましょう。
野生の超絶美少女生徒会長(CV:楠木ともり)が現れた!!!
⇒後編へ続く
③かすみ サイドエピ 『たゆまず、かわいく!』
解放条件 —— [虎視眈々スクールアイドル]中須かすみ(練習着Rシリーズ) 特訓
※練習着姿のRを特訓することで解放されるサイドエピソードは【各キャラクターが挑戦してみたいこと】がテーマの物語になっています
かすみが今やりたいことは『自分を見るすべての人が可愛い!って言ってくれるようになること』らしいですね。
なるほど。
前回もですが、かすみの夢・理想・価値観はどこから第三者目線が基準というか。
かすみのテーマに『他人から肯定されること』と『自分自身が肯定出来る自分になること』の両方があるような気がします。
そんな目標に向けて出来る努力を探しているかすみは、沙貴にも練習法を探して欲しいそう。
とは言え、既に実践している方法もあるらしいので聞いてみましょう。
鏡……うっ頭が……
なんか昨日も同じこと言ってた気がするな……
今やっている練習法はメンタル的かつ技術的なアプローチですね。
他の練習法を、沙貴は思いつけるでしょうか?
可愛いやつめ…………
本当にかすみの魅力って結局は可愛いに尽きるというか。
浅いと言われることもあるかもしれない、その単純な魅力をどこまで信じていけるかが”あなた”に求められている感じがしますね。
お互いに肯定し合う、”あなた”とかすみの関係を、ただの共依存にせず成長していけるかはここから描いていく物語にかかっていますね。
とにかく、かすみは可愛い(Q.E.D.)
⇒END(かすみサイドエピソード『たゆまず、かわいく!』より)
④1章3話『同好会は潰させない!』後編
スクールアイドル同好会を潰さないでもらえるよう直談判に来た沙貴とかすみ。
野生の超絶美少女生徒会長(CV:楠木ともり)は沙貴のことを知っているようですね。
かすみによると、この生徒会長はニジガク生徒全員のことを知っているロボット人間らしいです。
NAKAGAWA NANA!?
全部ア行ってすごい名前……。
『また中川菜々が神奈川か和歌山か香川からたまたま阿佐ヶ谷側に来てる』とか言ったら口攣りそう(一生使わない文章)(結局中川はどこ住んでんねん)
声と可愛さで一瞬自分の知っているスクールアイドルかと思ったんですが、別人だったようです。
まさかスクールアイドルをやってる時だけ名前変えてるはずないですしね…(エスパー)
生徒会長と話してみると、意外にも虹ヶ咲学園側としてはスクールアイドル活動を奨励していたことが判明します。
μ’s・Aqoursの居た学校と違って、規模も大きく自主性を尊重する学校のようです。
せつ菜先輩……
どこかで会ったことある気がするな……
どうやらせつ菜というスクールアイドルが前は活躍していたようですね。
1年生のかすみが知っているなら『せつ菜先輩』はまだ卒業していないはず。
その『せつ菜先輩』を中心に団結すれば、また実績が残せるのではないかと考える沙貴。
生徒会長よりも先に『せつ菜先輩』に相談しに行こうと提案します。
『せつ菜』という人の話になった途端、不穏になってきました…。
どうやら生徒会長は『せつ菜』のせいで同好会がバラバラになったと考えていて、かすみは『皆が必ず戻ってくる』と信じているようですね。
そして、生徒会長は人数が足りない同好会ではなく、やる気のある部員がたくさん居る団体に部室を譲りたい、と言います。
虹ヶ咲学園では現在部室が足りていないそうです。
なるほど。
生徒会長が言ってることは正論っぽいですね。
でも、かすみと沙貴の夢を叶えるためには、現実的な打開策を見つけないといけません。
沙貴は、スクールアイドル同好会に部員が戻ってくれば存続させてくれることを生徒会長に確認します。
熱意だけじゃ足りない、具体的な解決策の設定。
これが今までのかすみに足りなかったポイントで、沙貴が居るから出来ることですね。
しかし、ここで生徒会長から追加で『10人集めることが出来たら存続して良い』という条件が出されます。
元々5人が最低人数らしいのですが、前回のように人数が減る可能性も考えると倍の人数が必要だと生徒会長は言います。
たとえ難しくても、やりたいことの為にやらなくちゃいけないことは向き合っていく。
沙貴の姿勢はめちゃめちゃかっこいいですね。
『スクールアイドルを応援したい』という夢から、『同好会を存続させたい』⇒『10人集める』という形でようやく目標が行動で解決していけるレベル感まで近づいてきました。
尺は違いますが、ラブライブ!のアニメで言うならファーストライブをする『3話』で、このスクスタにおいてもストーリーの道が定まってきた感じがしますね。
⇒明日へ続く
あと159歩