毎日感想(16) 2章6話『挑戦あるのみ!』/愛さん『自慢のお弁当!』
毎日感想~!(Fooo!)
こんにちは、トリスです。
たこ焼きパーティーがしたいトリスです。
毎日感想行きます。トリスです。
①ゼンマイ!!
初めてのステージを経験した虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
しずく・せつ菜が入賞したものの、メンバー全員ソロだからこその緊張があった。
沙貴は、μ’sやAqoursのようなグループ活動のメリットについて考え始める…。
②2章6話『挑戦あるのみ!』
イベントが終わったけど、すぐに次のイベント……
さてはこれ、スクスタだな?(スクスタです)
初イベントが終わってまったりした感じになる虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会でしたが、沙貴はもう次に申し込むイベントを探してあるようです。仕事が早い。
知っているのか、せつ電…!
メインステージについては1話で話題に出ていましたね。
μ’sとAqoursが立つメインステージが同好会の目標だったはずです。
そんなメインステージの出場校枠を獲得出来るイベント、同好会としてはぜひ参加したいところ。
あとエマが近いから後ろでひょっこりしている感じのせつ菜が可愛い
貰えるのは『出場枠』じゃなく『出場校枠』
と言うことは、9人のソロで誰かが入賞すれば虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会として全員メインステージに上がることが出来るようですね。
しかし、それだけ重要なイベントなので全国からたくさんのスクールアイドルが参加してくるようです。
メンバーは結果に繋がるハードルが高いと尻込みしますが、沙貴は前回のイベントでのお客さんたちの様子から勝算を見出したようです。
沙貴の言葉から広がる、『挑戦』していく姿勢
この関係性と姿勢がこの同好会の良いところだと思います。
『挑戦』で大切なのは勝つ確率よりも、『勝って得るもの』と『負けて失うもの』を考えることなんですよね。前者が大きいなら後者が許容可能な範囲でやってみるべきだし、後者が大きいなら勝つ確率が許容可能かを考えるべきなんです。
この場合ならメインステージという目的があって、負けた際に失うものが無いなら勝算を見ずに挑戦してみていいと思います。もっと効率的な方法がないか考えるのは沙貴の役目ですが。
愛さんの”もう1人のあなたムーブ”
ムードメーカーで建設的な意見も言える愛さんが最強すぎるんですが、ここで沙貴からひとつ提案があるようです。
グループで参加するという選択肢
しかし、当然一度すれ違いを経験している元同好会メンバー……特にせつ菜やかすみからは慎重な意見が出ます。
やっぱりアレはスクールアイドルファンの中では伝説的な扱いなんですね
現実で言うと、『たまたま友達が余らせたチケットでラブライブ!フェスに現地参加した』ぐらいの感じなんでしょうか。
沙貴の思考は正しい
この選択の結果がどうなったとしても、ここで生まれた問題点対策としてこうした選択肢を選べることはすごく良い。
問題はこの選択肢を選ぶことで生まれるデメリットをどこまで沙貴が掴んで潰せるかですね。
そんなグループ活動の提案ですが、元同好会メンバーの中でポジティブな反応を返したのは……
彼方って客観的というか、誰より大人な視点でそれぞれの好きの進む様を見ているような気がするんですよね。こういうところ良い。
彼方は今の同好会ならグループ活動に挑戦しても大丈夫だと思っているようです。
あと沙貴の『そのために私がいるんだよ』って台詞めっちゃかっこいいですね。
伏線回収だ!!
※伏線回収ではない
そんな新メンバーの璃奈に、同じかすみから言いたいことが……
なら私はトリコか……
美食を探しに行くべきか、AZALEAのライブに行くべきか迷いますね。
毎日感想(7) 1章7話『みんなで挑戦しよう!』/璃奈『璃奈ちゃんボードの裏話』/愛さん『ふたりのメモリー♪』 - トリスのメモ帳
有言実行するチャレンジャー、かっこいい
グループではないけれど、投票でソロ楽曲を勝ち取った中須後輩はかっこいいです。
でも、このノリを見ていると前回の1件を受けて最もグループ活動に臆病になっているのはかすみではなくせつ菜のようですね。
グループとしての虹ヶ咲、始動
こうしてグループとしての虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。
新たな魅力を探していきましょう。
⇒明日へ続く
③愛さん キズナエピ 3話『自慢のお弁当!』
ある日の昼休み。歩夢と中庭で昼食を取ろうとしていた沙貴は、愛さんと璃奈を発見します。
そのまま一緒に食べることに……。神イベだ…!
愛さんは祖母の弁当
次回は歩夢に作ってもらうことを検討
普通なら弁当を何個も作るなんて面倒なことはしないと思うですけど、それが出来るのは時代の先頭を走る愛さんのお婆ちゃんか、次の元号を担う歩夢ぐらいですね。
そして、愛さんのりなりー餌付けタイムが始まる…!
ずるいぞ天王寺
天王寺専用の栄養士になることに成功している愛さん。
あまりに羨ましくて結構嫉妬して平常心を乱しましたが落ち着きましょう。
血糖値を気にする私たちと違って璃奈は成長期ですから、たくさん食べるべきです。
愛さんへのお返しとしてサンドイッチを差しだす璃奈。
はい、結婚
漬物は愛さんのお婆ちゃんお手製らしく自慢の一品。
そんな漬物を愛さんがあーんしてくれるみたいです。
……えっ。
そんな漬物を愛さんがあーんしてくれるみたいなんですか???
⇒END(トリスの人生)
④宮下愛さんの気まぐれでトリスが死んだ後の世界
愛さんの笑顔、本当に心が洗われる
お婆ちゃん自家製の漬物を、沙貴と歩夢に褒められて愛さんも満足そうです。
愛さんはお婆ちゃんっ子なんですね。
えっ、愛さんには姉がいるんですか!?!?
愛さんにここから妹属性まで追加されたら世界が壊れてしまいそうなんでが、どうやら血のつながった姉が居るという意味ではないようです。
なんかこれめちゃめちゃ重要な話してますね
愛さんにとっては家族と同じぐらい大切な『血の繋がらない姉』のような存在がいるようです。
そんな大切な人が居るから、愛さんはこんなに周りに優しいのかもしれませんね。
まっすぐな彼女の姿、愛情をたくさん受けて育ったことが分かるから好き
愛さんがベタ褒めする姉、いつか会って喋ってみたいですね。
でも、これはエスパーを切った上で喋るんですが、多分お姉さんも『普通に良い人』なんじゃないかな、と思います。
普通な環境から生まれた、まっすぐで宮下愛さんだから一緒に楽しさを追いかけていきたいと思える気がしているからです。
そこらへんの背景はこれから見ていきたいです。
知らないことがあるのはもどかしいけれど、進んでいける伸びしろがあるということでこの先が楽しみですね。
あと関係ないんですけど、愛さん自身も挑戦したら普通にめちゃめちゃ美味しい弁当作れると思うんですよね。(自分の中で彼女が神格化されすぎている感は否めない)
以上、冥界からお届けしました。
⇒END(愛さん キズナエピソード 3話 『自慢のお弁当!』より)
あと146歩