毎日感想(22) 3章3話『Aqoursの謎』

 毎日感想……ずら!

 

こんにちは、トリスです。

 

沼津楽しかったなぁ。

沙貴はまだ沼津に居るので、心だけでも沼津に行ってみましょう。財布も持ってきた方は通販でお土産買ってくださいね。

 

あ、ちなみに今日はメインエピ1本だけでキズナサイド無しの感想なんですけど、沼津にいる間は虹ヶ咲のみんなと会えないので仕方ないですね。沼津が楽しすぎて昨夜早く寝ちゃったせいではないです。ホンマホンマ。

 

そしたら毎日感想行きましょう。

 

  

①ゼンマイ!!

 

勢いで沼津に来たオタク(沙貴)は海辺に佇む壁クイオタク(梨子)に出会う。

オタクの紹介でオタクμ’sオタク(千歌)に会わせてもらえることに。 

 

②3章3話『Aqoursの謎』

 

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『すごーいっ!』←可愛い

 はい。と言うわけで最強の神イベこと高海千歌接近イベ会場に来たわけですが、千歌は安田y……十千万旅館の娘のようですね。

と言うか、ここら辺のメンバープロフィールはあまり公開されていないのか、もしくは沙貴がまだ調べてないのでしょうか。

でも例えば、甲子園で有名になった強豪エースとかの実家が旅館だとしてもあまり広まらなさそうなので、そんな感じのノリでしょうか。

 

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近ァァァァい!(千歌だけに) 

いやありがたいんですけど、ナチュラルに距離が近すぎませんか? 

承太郎とスタープラチナの距離感じゃん。

 

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かわいいけど違うよ~^^

沙貴のことを十千万に泊まる客だと勘違いした千歌ですが…

 

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神イベすぎる……

これは梨子にお金払いたいレベルですね。

とは言え金銭を渡すのは良くないので……ちょうど今の時期に虹ヶ咲学園の辺りで大量に売られている壁クイの同人誌とかで良いかな?


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ナベちゃんまでおるやん…

千歌の部屋に入ってみると、そこに居たのはAqoursメンバーの渡辺曜でした。

渡辺Yo!

この会場、調子はどう?

速攻こう言う「超最高」

渡辺曜なら、最高潮まで高まれそう。

そしたら最後列まで騒がせよう。

 

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ウィンク辺曜可愛い…!

そして、ここで沙貴の年齢の話になります。

沙貴は千歌・梨子・曜と同じ高校2年生です。

 

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曜は(千歌が絡まなければ)愛さんと同レベのコミュ力

アニメだとどうしても他キャラがぶっ飛んでいた関係で日常パートではツッコミ系・呆れ系の反応が多かったイメージがあるので、同年代へのこういう反応は新鮮ですね。

 

千歌・曜は結構アニメと違うのかも

昨日の感想で梨子はここでも似た経験を通って来ていると言ったんですが、他2人はかなりアニメ世界での2人と違うような感じがしますね。

千歌はアニメ世界に比べて無邪気というか、背負っているものにあまり囚われていない自由な感じがします。特に千歌をスクスタ上でホーム画面に設定すると流れるBGMは、それがすごく音の形で出ています。

曜もそれに近いんですが、アニメに比べて自由さ以上に”普通”な感じが強まってるような気がしますね。ここらへんはシーン次第ですが。

 

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まさかのAqoursからも認知されている虹ヶ咲

いや、これはそんなに意外ではないですね。スクールアイドルフェスティバルの宣伝をμ’sと合同ライブでしたAqoursですから、メインステージに上がる高校のことを知っているのはおかしなことではありません。

……でも、アガりますね。

憧れの存在が自分たちのことを視界に入れてくれているというのは嬉しい事です。

 

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沙貴のもつ憧れの感情、すごく分かりますね

そして、あれで心が燃えたのは自分だけでなく他の人もそうだと思っているからこそ、愛さんや果林に本気でスクールアイドルの魅力を推せたのかもしれない。

沙貴はμ’sAqoursを心から好きなんですけど、彼女が一番信じているのはそこから知った『スクールアイドルの可能性』なのかも。だから、そこに繋がっていく手段をもつAqoursを参考にしたいと考えているように感じます。

 

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千歌たちのこのノリ、なんだか懐かしい

でもAqoursμ’sと合同ライブをする地位には居ますけど、μ’sだってサンシャイン!!時空で見た『伝説になった後』ではないですし、現在のAqoursってアニメ時空なら『未熟DREAMER』前でまだ9人揃っていない日付感なんですよね。

そう考えるとまだまだ成長途中なのも分かります。

 

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能天気辺かわいいですね…

全体的にやっぱり私たちがよく知るAqoursとは同じ部分も違う部分もすごく感じますね。

 

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μ’sの輝きは宝石……分かる……

それこそ『MOMENT RING』とかもそういったモチーフの曲になっているように思いますし、『これから』の歌詞はもっと直接的でしたね。どちらも目標を掴んだ後目線での歌詞という共通点があるかもしれません。

 

一緒に見ると決めた輝きは

胸の(僕の)宝石になったよ

      これから/μ’sより

 

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自分が知ってる彼女たちとは違うけれど、目の前の3人も間違いなくAqours

こういうスクールアイドルの本質、Aqoursの本質、輝きの本質と向き合うエピソードだからonly our shine編が大好きなんですよね。

 

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これこれこれなんです

私がOOS編(only our shine編)好きな理由ってこれなんですよね。

この章って前後編に分かれた全20話って豪華さも面白いんですが、これって『千歌たちが自分たちの輝きを探すリアルタイムの物語』と『そこを見ている沙貴が自分たち(虹ヶ咲)にとっての輝きが何かを探す物語』が同時進行していくんです。

これがヤバい。主人公が2人居る状態な上に、物語を2面で見るのが楽しすぎるんですよね。

 

⇒明日へ続く

 

あと140歩