トリスのメモ帳(39) トリスの雑談、の話

小ネタ集と言うか、色々な話をします

 

こんにちはトリスです

いつもは約3000字以上の記事を書いているトリスのメモ帳ですが、当然記事にするには小さい話もたくさんあります

なので、今回はそれ単体で記事にするには難しい話をたくさん繋げていこうと思います

 

結論は用意されていなくて妄想色の強いものが含まれるので、Twitterのタイムラインか何かだと思って読んで頂けると嬉しいです

 

では、ぜひ最後までお付き合いください

 

 

①スクコレの話

スクコレにSaint Snow追加が決定しました

 

トリメモ(30)でスクコレについて触れたのですが、この更新以降の2ヶ月弱でいくつか面白いことが起こったので紹介しておこうと思います

 

まずは函館UC直後に発表されたSaint Snowのスクコレ追加決定ですね
次に発売されるvol.10ではAwaken the powerが収録されるということもあり、面白いタイミングでの発表だったと思います

加えて、トリメモでスクコレ記事を書いた数日後にvol.9の収録カードが発表されたのですが、その中の1枚は面白い能力をもっていました

 

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どういった点が面白いかはトリメモ(30)を読んで頂いた方なら簡単に分かると思うのでここで改めて説明はしません

ただ、記事を書いた直後にこういった偶然があるというのはある種の奇跡でしたね

 

OSTの話

3rdライブで使われるOSTについて

 

トリメモ(38)では3rdで使われる可能性のあるOSTに関して書きました

実はこの記事を更新した後にHAPPT PARTY TRAIN TOURのライブ映像を見たのですが、夏への扉 never end.ver の直前にOST『想いは波に寄せられて』が使われているシーンを改めて確認しました

 

衣装着替えの時間を稼ぐ意味もあることを考えると、3rdライブでは1曲目ソロ曲の直前にOSTが入る可能性もあるかもしれません

と言うわけで(1曲目はどんな順で来てもほぼ間違いなく千歌だとは思いますが)各ソロ曲に合いそうなOSTを本命と大穴で二曲ずつ列挙していこうと思います

※妄想することを楽しんでいるだけなのでこのリストが役に立つ可能性はほぼありません

 

千歌 → 本命『小さな奇跡』 大穴『舞い降りた奇跡』

花丸 → 本命『夢見る文学少女 大穴『読書のお時間』
善子 → 本命『偶然と運命』 大穴『一緒にはじめよう!』

梨子 → 本命『桜色の風』『海に還るもの(ありがとう、そしてサヨナラ)』 大穴『Riko's piano sonata』『希望の羽根』

→  本命 該当無し 大穴『with YOU』

ルビィ → 本命『一緒にはじめよう!』 大穴『ファイブマーメイド』

ダイヤ → 本命『たとえ離れていても』 大穴『素直になれなくて』

鞠莉 → 本命『小さな奇跡』 大穴『奇跡のかけら』

果南 → 本命『あの頃の忘れ物(0:23~)』 大穴『たとえ離れていても』

 

③考察の話

考察するときに役立つかもしれない雑談を

 

自分自身が特にそうなのですが、ラブライブ!における考察という言葉はわりと雑に使われている印象を受けます

しかし、公式から供給された何らかの情報を材料として料理しているのならば考察と名乗ること自体を否定することは出来ないのではないでしょうか(考察内容が正しいか、についてはまた別です) 

 

ここで難しいのがラブライブ!サンシャイン!!のアニメ全26話や全楽曲などの同じ材料を見ていて・聴いていても同じ材料を手に入れることが出来るわけではない、と言う事です

 

例えばOSTは注意しなければどのシーンと同じものが使われているか、同じメロディーかなどは認識できないと思います

例えば楽曲を聴いていても楽器経験がある方はそうでない方とは違う部分に気付けると思います 

例えば同じシーンでも9人の中の誰に感情移入をして見るか、あるいはしないで見るかで全く意味が変わってきます

 

と言うわけで、この『材料集め』がかなり 面倒くさい 大変なので考察という料理の形でない『材料』をここに幾つか書き記しておきます

(誰もが知っている当たり前のものも含みます)

(トリメモの過去記事で利用したものも含みます)

(若干料理されているものも含みます)

もしこれを見たブロガーの方が3rdライブの感想などで記事を書く際に使ってもらえるようなら嬉しいです

 

【トリスの材料集 その1】

 

 Aqoursについて

・グループ名のAqoursですがμ’sのファイナルライブが「μ’sic forever」になったことを考えるとAqoursの場合は「Aq-ours」に分けて「永久に私たちのもの」というテーマを扱う可能性があります

 

高海千歌について

・ヘアピンが変化しています。幼少期(#1)の三葉→中学時代(#11)の二葉→現在の三葉。#2での曜のスケブが四葉なのでそれを「曜から千歌が特別に見えている」「千歌の普通という自己評価」などの表現として見れます。姉の美渡は色違いのヘアピンをしていますが、志満はしていません。

 

Saint Snowについて

・姉妹お揃いの白いリボンを付けていますが#8*~#9*の喧嘩している間だけは理亞はそのリボンを外しています。#9*でのAwaken the power後の雪道からまたお揃いで付けるようになりました

 

桜内梨子について

・#11で梨子からメンバーに送られたシュシュですが、君のこころは輝いてるかい?では梨子以外の全員が手首に何かしらを付ける衣装の中で梨子だけが仲間外れであることと対比させているようです

 

#9について

・ダイヤの話を聞いて飛び出した鞠莉が転んだ道は一方通行で海岸側の道と繋がるY字路。これまで一方通行ですれ違っていた想いがぶつかるシーン・果南の通る道と交差する瞬間として考えても面白いでしょうか

 

青空Jumping Heartについて

・アニメサイズの90秒間の中で全員がウィンクをしています。サビで善子がヨハネチョキをして、曜がヨーソローをしています。ウィンクについては善子はこれ以降の挿入歌全てでもウィンクをしています

 

第1弾としてはこんなところでしょうか

気が向いたら第2弾以降もやるかもしれません

 

④グッズの話

最近アクキーを買いました

 

普段あまりキーホルダー等グッズは買わないのですが、ちょっと面白いなと思ったグッズがあったので購入しました

 

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それがこれです 

見て分かる通り、WATER BLUE NEW  WORLDとWONDERFUL STORIESでテーマになっていた青い鳥を千歌と梨子が籠から出しているシーンと言うのが面白くて購入に至りました

実はこれは2期放送の約1年前に発売されたアクリルキーホルダーシリーズのシークレットとして収録されていたものです

 

最初この青い鳥を見た時はTwitterかな?と思い、てっきりツイ禁し始めた千歌と梨子の絵のように見ていたのですが、それが一年経ってこうも感じ方が変わるとは思っていませんでしたね

 

皆さんも興味があればアニメグッズショップなどで探してみてください

ちなみに私は千円強(定価の二倍前後)で購入しました

発売から時間が経っていることやシークレットであることから入手難易度は少し高いかもしれません

今から3rdライブツアーに付けていくのが楽しみです 

 

⑤トリスの考察会の話

もっとリアルでラブライブ!を考えたいですね

 

普段、考察はブログに記して感想を頂く形でやっているのですが、それはどうしてもラグが出来てしまいます

同時に広い範囲の方と意見を交換できることがメリットではあるのですが、リアルタイムでの会話・コミュニケーションに関してもこれからは力を入れていきたいと考えています

 

差しあたって来月に控えた3rdライブの感想を話し合う場があると面白いと思うのですが、閉演直後だと意見がまとまっていない場合がほとんどなので、少し時間を置いた上で話せる場を設けようと思います

 

とりあえず今決まっていることだけここに記しておきます

3rdライブツアーの千秋楽である福岡を終えた翌週の7/14(土)の昼間に聖地沼津トリスの考察会を開催します

予算は四千円程度で食事をしながらライブの面白かった点などを話していけたら嬉しいです

詳しくは後日ツイプラを立てると思うので、興味のある方は私のTwitterの方をチェックをよろしくお願いします(堅苦しく書いていますが、普通の飲み会だと思って参加して頂いて結構です )

 

ちなみに夕方以降に関しては同日沼津で行われるとある入場無料のイベントに参加予定なので、可能ならそちらもご一緒出来れば、と思います

そのイベントに関してはいくつか後のトリメモで紹介予定です

 

※もし参加者が居ないようなら狩野川沿いで私一人でトリス缶を飲みながら黄昏れるイベントに変更になります

 

⑥遺書の話

3rdでやられたら死ぬことを考えます

 

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これは完全な雑談なのですが3rdでやられたら自分が立っていられなくなりそうな状況について考えてみようと思います

 

・アニメダイジェスト映像が流れる

これはどの話数が来ても厳しいですね

特に強いOSTが含まれるとなおさら…

 

・「私たちの輝きはそこに」が流れる

無条件即死攻撃です

流れたら私は死んだものとして判断してください

 

・MIRACLE WAVEの前後にHAPPT PARTY TRAINもしくは届かない星だとしてももしくはOne More Sunshine Storyを披露

ただでさえ涙腺が限界なのに文脈で強化されます

似た分類のパターンとして、MY舞☆TONIGHT前後に未熟DREAMERがあります

 

・「おやすみなさん!」をやる

死にます

ほぼ確実にやるので確定死刑囚です 

 

⑦楽器とブログの話

ラブライブ!に対する新しいアプローチが見たいです

 

ラブライブ!に対するアプローチ(愛情表現と言い換えても良いと思います)は無数にあります

 

そのひとつがこのブログですし、絵を書いたり、小説を書いたり、楽曲をカバーしたりするのもその一種でしょうか。いわゆる『すこる』という行為の方法の話ですね

 

これは創作活動的なものだけでなく人に会って話すことも、あるいは自分の頭の中で何かを考え続けることも、何も考えずに楽しむことも含まれるかもしれません

それを含めるのならば全てのラブライバーが何かしらのアプローチをしていることになります

 

特に私は最近『楽器』『音楽』というアプローチをされる方々に新たな面白さを感じているのですが、それとも関わる面白いブログを紹介したいと思います

 

それがこのはまさんによる記事

『ベースで聴くラブライブ!サンシャイン!!』です

 

 

読んで頂ければわかるのですが、記事の中に自身の演奏動画を張り付けるという斬新な手法でラブライブ!の新しい面白さを読者に提示しています

楽器が出来てそれをブログに落とし込むという方は珍しいのではないでしょうか

 

さて、これを読むと『ギターで聴くラブライブ!サンシャイン!!』『ドラムで聴くラブライブ!サンシャイン!!』も気になってきませんか?

現状、私の周りにそういった話を記事の形でまとめる方はいないのですが、こうした興味が沸くこと自体が新たな楽しみ方の第一歩でしょう

 

また、これと直接関係はないのですが、その音楽の面からアプローチされている方で面白い話が最近ありました

 

 

なんと函館UCで聞いた特殊SEをフォロワーの方が翌日にもう再現されていたのです

2ndのDaydream Warriorなども印象深いですが、もしかすると3rdでもそういった特殊イントロなどがあるかもしれません

この夏も、音楽の面での展開も見逃せないですね

 

⑧沼津の話

さすがにそろそろ沼津行きたいです(切実)

 

かれこれ4ヶ月ほど沼津に行けていないので行きたい気持ちが強くなってきました(淡島で年を越しました)

今月26日にとある理由で沼津に行くのですが、ついでに以下のイベントに参加予定ですので、もし当日お時間のある方がいればぜひご検討ください

 

 

自分自身沼津に住んでる方・来ている方に対してコミュニケーションを取る努力をしてこなかったので、今年はそういった試みも力を入れていければいいと思います

そのきっかけのひとつはジョニーさんによる沼津記事によるものですね

 

 

とても面白い記事なのでぜひ皆さんも読んで、沼津に行ってみてください

 

⑨まとめの話

 

今回の記事は以上になります

いつもとは違いまったりと記す形でしたがいかがでしたでしょうか

 

また、次の機会があればオススメのブログ紹介トリスの材料集ぐらいは恒例にしていきたいですね

最後まで読んで頂きありがとうございました