トリスのメモ帳(2) 横アリにあった もう一つの『0から1へ』

Aqours1stライブとサンシャイン!!一期最終話について

今年の2月に横浜アリーナで行われたAqours First LoveLive! ~STEP! ZERO to ONE!!~(以降、1st)についてはまだ記憶に新しい

あのステージに隠されたラブライブ!サンシャイン‼というアニメから続くメッセージについて記します

 

 

 

①1stのステージにあった違和感

あの日入場して驚いた人がほとんどだと思いますが、1stではセンター席(他のライブ会場で言うアリーナ席に当たるブロックを横アリではセンター席と呼ぶ)の配置が他の様々なライブと異なっていました

 

普通ならそのライブタイトルから取られた(もしくはABCの順で付けられた)ブロック番号(もしくは文字)の順に前からブロックが配置されます

例えば2016年のラブライブ!μ’s FINAL LOVELIVE!では以下のようなブロック分けになっていました

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見て分かる通り、メインステージに対して近い方にFinalLoveliveから取ったと思われるF席とL席が配置されています

センターステージや花道を挟んだ後ろ側にはサブタイトルであるμ’sic Foreverから取ったと思われるM・U・S・I・Cの席が順に並んでいます

それではここでAqoursの1stライブの方のセンター席配置を見ると、

 

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明らかにおかしいことに気付きます

 

ブロックごとの英字がサブタイトルの『STEP!ZERO to ONE‼』から取られているのはわかりますが、その順番がメインステージに対して後ろから配置されています

 

Aqours 1stのステージ配置には何か隠された意図があったのだろうか』

 

その疑問は多くのラブライバーの中で解消されることなく残り続けているように思えます

一番現実的な予想として思いつくのは、オークションサイト等で高額になりやすい前側のチケットを後ろに配置することによる転売対策ですが、本当にそうでしょうか

 

 

②サンシャイン‼一期最終話と、それに関わる三つの曲

 

サンシャイン‼一期最終話と言えば、賛否両論という言葉がふさわしく大きな反響を呼んだ回ですね

特に『MIRAI TICKET』でのセンターステージから走りだした千歌が予選開場の扉を開いて出ていき、そこから『君のこころはかがやいてるかい?』につなぐ演出はどう解釈すればいいのか戸惑う人も多かったように思います

当時は自分もその一人でした

 

最終話のポイントはいくつかありますが今回とりあげるものとしては

ラブライブ!全体としても『僕たちはひとつの光』ぐらいでしか使ってこなかった円形のフォーメーション

・メインステージから走りだして扉を開く千歌(ここで曲は途切れます)

・扉の向こうの1st Single『君ここ』

 

Aqoursが最終話でなしとげたことは何か』

 

これに関しては答えが明白で作中でも何度も言われ1stのタイトルにもなっている『STEP! ZERO to ONE‼』がそのまま答えだと考えて良さそうですね

その【0から1へ】の一歩というテーマを描くことに一期後半は終始していたように思えます

 

③そしてステージの意味

 

Aqours 1stのステージ配置には何か隠された意図があったのだろうか』

話を戻して、これについて改めて考えてみます

 

Aqours 1stでの『MIRAI TICKET』にはアニメと違ってラスサビ以降の『ラララ~』に当たる部分も当然存在していました

その時のAqoursの演出を覚えているでしょうか

 

アニメと同じようにメインステージでラスサビまで歌い終えたAqoursは、高海千歌役である伊波杏樹を先頭に花道を走ってセンターステージに戻っていきました

そして、センターステージにたどり着いた9人は横一列にならんで『ラララ~』の部分を合唱し始めました

 

では、これをステージに対して右手側のスタンド席から見た時の視界を想像すると、1stがあのブロック配置であった意味がよく分かると思います

 

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つまり、Aqours 1stのステージはそれ自体がタイトルである『0⇒1』を 表していた

 

そして、円形(0)で歌っていた9人がセンターステージからメインステージへと走り、アニメでは描かれなかった横一列(1)で歌ったのです

それはまさしくライブのタイトルを体現した演出で、Aqoursにとってはじめの一歩だったのだと思います

 

 

④関連項目 他

 

 

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