毎日感想(74) 6章8話『10回戦に向けて』

毎日
感想

 

こんにちは、トリスです。

新年2発目にしてオープニングトークで書くことが無いですね。ははは。

最近寒いので温かくして読んでくださいね。(こんなんやったっけ?)

 

そう言えば毎日感想は1週間に2回更新を目標って話だったんですけど、既に借金しかけてますが、トリスさん大丈夫ですか?(6日ぶりの更新)

まぁまぁ、今回もさらっと行ってみましょう。

毎日感想!

 

 

 

①ゼンマイ!!

 

 虎の巻をかけたμ’sと虹ヶ咲の9本勝負は4勝4敗1分で決着がつかない状況に。

そこで希から提案されたのは次のイベント出場券を賭けた『作曲対決』だった。

作曲担当の 矢鴇つかさ 沙貴は、真姫を越える楽曲を作ることが出来るのか…?

 

②6章8話『10回戦に向けて』(虹ヶ咲サイド)

 

 10回戦の楽曲対決に向けて、部室で話している同好会メンバー。

 

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学校を越えた音楽系部活の文化祭

もしスクールアイドルの祭典をスクールアイドルフェスティバルと呼ぶなら(超絶エスパー)、これはいわば『ミュージックフェスティバル』って感じかもしれませんね。

虹ヶ咲のソロ曲の音楽性の幅の広さを考えると、かなり相性が良いイベントになるかも。

 

でも、ここまでで出てきた虹ヶ咲のソロ9曲って、スクールアイドルでこういうことも出来る!って提示であって、明確にオリジナルなスクールアイドル音楽性の提示はしていない感じがするんですよね。

虹ヶ咲で育っている各個人じゃなく、虹ヶ咲って場所自体をレペゼンする楽曲ってのはまだ出来ていない気がします。

 

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しずくと果林が貪欲なの良い

別次元の話ですが、虹アニメだとスクールアイドルがアウェーの舞台で歌ったのはこの2人だけなので、この2人がこう言う場所に興味を示すのは頷けますね。

 

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決意を固める沙貴

同好会を支える立場として作曲に対してこれまで以上に決意を固めた沙貴。

あくまで彼女自身がやりたいことをやっていますが、これが重荷にならないで進んでいければ良いですね。

前に歩夢が沙貴はのめり込みすぎるのが心配だと言ってましたしね。

毎日感想(5) 1章5話『最初の一歩!』/歩夢『いつもの朝』 - トリスのメモ帳

 

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③6章8話『10回戦に向けて』(μ’sサイド)

 

一方その頃のμ’sは……

 

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なんかもうオチが読めたぞ(気のせいか?)

一人で作曲している真姫の様子を見に来た穂乃果たち3人。

この状況を見るのは一応初めてなんですけど、実家のような安心感がありますね。

μ’s、真姫ちゃんの作曲、音楽室、誰も来ないはずがなく…

 

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μ’sメンバーは1人来たら全員来ると思え

なんて家でGを見つけた時みたいなことを言いますけど、本当にそうなんですよね。

グループのコピーがシリーズ全体と同じ『みんなで叶える物語』なのは伊達じゃないって感じです。

 

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穂乃果の無邪気! 真姫に効果は抜群だ!

μ’sメンバーの大人びた側のメンバー(真姫・希・絵里)あたりって穂乃果のエネルギーに弱いイメージがありますね。

真姫だけじゃなく希も穂乃果に弱いのがポイント高めです。

 

そして、どうやら作曲に詰まっていたらしい真姫。

 

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音楽のことは分からない穂乃果たちは一緒に悩んで答えは出す』ことは出来なくても、『悩んでいる真姫と一緒にいる』ことは出来る

なんか『どんなときもずっと』の歌詞みたいで。

このただ一緒に居るだけでチカラになっていく感じがμ’sらしいんですよね。

μ's どんなときもずっと 歌詞 - 歌ネット


作曲が進んでいるかは分からないけど、ただ盛り上がっている様子を眺めているのは希とにこ。

 

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希の策略、それを察しているYAZAWA

きっとアニメのμ’sの物語のなかでもこう言う風ににこだけが気づいてて希と話しているシーンがあったと思っていて。

その『物語の行間』をこういう形で補完してくれるのは嬉しいですね。

いや、アニメ内でもあったってのは私の妄想なんですけど。

 

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きっとそれも希の本音

虹ヶ咲との勝負自体を楽しんでいたのも、沙貴の気持ちを汲んで延長戦にしたのも希の底からの本音。でも、真姫のことを考えていたのも本当なんですよね。

表と裏じゃなく、どっちも心の底からの表の行動。

 

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このワチャワチャ感がμ’sらしさで魅力

約10年前から変わらないμ’sらしい楽しさが、こうして今も物語として続いているのは嬉しいですね。

果たしてどんな楽曲が出来上がるのか……?

 

⇒続く