毎日感想……ずら!
こんにちは、トリスです。
またタイトルコール変わりましたね。
(タイトルコールやってる時が毎回一番恥ずかしい)
今この文章は沼津から書いています。
……と言うのはさすがに冗談ですが、今日は沼津に居ます。
今日から毎日感想も新章突入ということで、気合入れていきましょう。
①3章《only our shine・前編》1話『いざ沼津』
3章開幕!
そして…
いや、オタクじゃん(突然の沼津)
はい、と言うわけで前々から言っていたように私が最も好きなエピソードを含む『only our shine』編が始まったわけですが、いきなり沙貴は沼津に居るみたいです。
……いきなり沙貴は沼津にいるみたいです!?
いや、オタクじゃん。こんなにすぐ沼津行くって、Aqoursハマってるオタクみたいな動きしてますね。(※沙貴はAqoursハマってるオタクなので正解)
いや、オタクじゃん(この感想めっちゃ分かる)
沼津が夏祭りの時期ということは、どうやら沙貴は学校が夏休みなのを利用して沼津まで来たようですね。歩夢たちは一緒じゃないみたいです。
……歩夢たちは一緒じゃないみたいです!?
ということは、さっきから沙貴は1人で大声でこれを叫んでいるってことですか?
いや、オタクじゃなくて不審者じゃん。毎日感想名物の“創作名物~~”ってやつですね。
瞬間、沙貴の脳内に溢れ出した
存在しない記憶(※存在してます)
新たな目標は『最高の曲を作ること』
そもそも虹ヶ咲の歌って沙貴が作ってたんですか?(逆エスパー)
と言うわけで、前章でスクールアイドルフェスティバルのメインステージ出場校枠を勝ち取った同好会ですが、現在の課題はメンバーのパフォーマンスに応えるような最高の曲を沙貴が作ることですね。
そのためにAqoursが輝いている理由を掴みに沼津まで来たようです。
先に穂むら行った方がいいのでは?と言うのは、野暮ですね。
行ったことない場所だからこそ、現地で初めて掴めることもあるはずです。
勢いで来たのでAqoursと会う方法が分からない
なるほど、これが沙貴の長所でもあり短所の部分ですね。
とりあえず行動してみること自体は長所ですが、行き過ぎるとマイナスになる場合もあります。とりあえず浦の星女学院へ。
……とりあえず浦の星女学院へ!?
いやいや、あの聖地がそんな簡単に行けるわけ……行ける…わけ……
行ってるやん
あの聖地がこんなに簡単に出てくるとは…。
というか、同好会部長ではあるものの、身体能力的には文化部女子高生レベルの沙貴が上り坂で息を切らしているのが良いですね。お台場に坂はほぼ存在しないですし。
あ!絶対3人セットで出てくる超王道カプだ!
(※バラで出てきたこともあります)
この3人にたまたま会えるって沙貴のLUCK値がカンストしてますね。
それともこの世界では『見えない力』と言うべきでしょうか。
Aqoursは今日はお祭りの準備で来ていない
残念ながらAqoursは沼津サマーフェスティバルの手伝いをしているようです。
お祭りのタイミングで来れたことは運が良いですが、Aqoursに会えなければ彼女たちの輝きがどこから来ているかを知ることは出来ません。
このまま会うことは出来ないのでしょうか…?
こういう展開ドラ〇エとかで見たことあるな
むつの提案で内浦の綺麗な海を見に行くことになった沙貴。
ここに来る途中のバスで見てきたんじゃ…
何か発見はあるのでしょうか。言葉に従って海に行ってみましょう。
⇒2話『海辺の出会い』へ続く
②3章2話『海辺の出会い』
初沼津あるある、分かる
むつのアドバイスで海を見に来た沙貴。
自分が初沼津時に思ったのと同じ感想を叫んでるのをみると安心します。
例のごとく沙貴の周りには誰も居ませんが…。
なんだこのスマホ!?!?
画面の右上に『ラブライブ!』って入っているんですが、なんですかこの斬新すぎるスマホ!?!?
と言うか、スクールアイドルフェスティバルを目指しているこの世界にはラブライブ!はないのかもしれないと思っていたんですが、概念としては存在しているんでしょうか。謎すぎますね。マジでなんだこのスマホ!?
ラブライブ!スマートホンと言うのかい。
贅沢な名だね。今からお前の名前はラマホだ、いいかい、ラマホだよ。
(※次回以降はマジでラマホって呼びます)
浜辺の謎の人影、いったい何内誰子なんだ……?
沙貴は浜辺にたたずむ人影を見つけたようです。
見覚えしかないシルエットですが…。
ビーチ、スケッチ、なんとか内!!
ピンチだと勘違いした沙貴は抱き着いて止めますが、なんとか内も状況を理解できていない様子。リンチ。ミンチ。スイッチ。俺は悪童イブラヒモヴィッチ。
話してみると桜なんとか内は海を見ていただけで、自分の早とちりを謝る沙貴。
ですが、相手の顔をよくよく見てみると……
いや、オタクじゃん(確定)
沙貴の反応が今までになくオタクすぎて面白いんですが、知らずのうちに止めた少女はあのAqoursのメンバー・桜内梨子だったようですね。全然気づかなかったなぁ。
Aqoursに話を聞くためにわざわざ沼津まで来た事を伝える沙貴。
沙貴は梨子に訊きたいことがたくさんあるようです。
それを知った梨子から提案が…
イープラスも裸足で逃げ出す神イベ開幕のお知らせ
梨子の紹介で千歌の家に連れて行ってもらえることになりました。
Aqoursとしての梨子の純粋なファンとの距離感って言うと、沼津駅前で映画看板にチラシ渡したり、函館でチェキ一緒に撮るように頼まれて(そもそもなんであの子たちチェキ持ってたんだ…) 他メンバーに落ち着くよう叫んでるイメージしかないんですが、この世界ではとても落ち着いているんですね。
沙貴の人の悩みを察するスキル…さすがです。
なんとなく沙貴の視野って『広くて深い』のでこういう展開も分かりますね。ポイントはその視野を深くしていくとその分狭くなる場合もあるってことでしょうか。
遥か先を走るように見えるAqoursや梨子も、曲作りで躓く一人のチャレンジャー
しかし、同じ悩みを抱えているからこそ、それをAqoursがどうやって乗り越えていくかを見ることは、沙貴にとって大きな意味があるはず。ワクワクしてきましたね。
そして、梨子はこうしたもやもやした気持ちを抱えたときには海を見に来るようにしているそうです。
アニメ世界と繋がってる……!?
えっと、自分はこの世界はアニメ世界線とは全く別物だと思って感想を書いているんですが、同じような過程を通ってこの桜内梨子は今目の前に立っているみたいです。
なんだか、アニメで起きたことがどの桜内梨子から見ても、彼女自身を形成する大切な経験のひとつだと証明されているみたいで嬉しいですね。
そして『空も心も晴れるから』に繋がるセリフなのも良い。
やっぱり梨子良い奴だなぁ
一緒に居て楽しいことも悲しいことも共有したくなる人間と言うか、そう言うところが好きなんですよね。アニメ1話の千歌もだから色んな話をしたと思います。
そして、1章1話で千歌が穂乃果と一緒に『UTX前の誰かにスクールアイドルの素晴らしさを伝えた』ように、『悩みを抱える梨子と浜辺で出会う』と言うステップを沙貴が踏んだのも面白いです。
千歌と沙貴も、会ったらどんな関係になるのか楽しみすぎる…!
明日もこの場所を楽しんでいきましょう。
⇒明日へ続く
あと141歩