毎日感想(19) 2章9話『可能性は一つじゃない』/かすみ『愛されかすかす』
毎日感想~!(Fooo!)
こんにちは、トリスです。
今日のキズナエピは中須後輩です。やった~! ※かすみん推しではない
かすみは超序盤の他メンバーが居ない時期に3連続で扱ったので2章では入れないつもりだったんですが、3~4章ではとある理由で虹ヶ咲の皆とは会えなくなってしまうので、ここで入れた形です。
毎日感想、行ってみましょう。
①ゼンマイ!!
スクフェスのメインステージ出場校枠をかけた大会イベント。
そこに向けて、グループ活動に挑戦する虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。
しかし、このやり方は同好会の皆の個性を消してしまうことに気づいた沙貴。
②2章9話『可能性は一つじゃない』前編
グループ活動の挑戦を辞めることを提案した沙貴
それを聞いたメンバーの反応は…
無理で諦めたと勘違いしたメンバーが、それでも挑戦し続けたい意思を示すの良いですね。
しかし、沙貴は虹ヶ咲が『出来ない』と思ったわけではないことを説明します。
胸が痛すぎる…
沙貴が心から虹ヶ咲のことを想ってるからグループを提案して、同じく心から想ってるから今謝ってるんですよね。そして、その愛情はきっと同好会メンバーに伝わっているから辛いんです。
でも、この痛みを避けてすれ違ったのが旧同好会だったはずです。
だからここで自分の間違いに向き合える沙貴を尊敬するんですよね。
泣きそうだけど、目を逸らしちゃいけないシーン。
沙貴の言葉は続きます。
沙貴のことも9人のことも好きだから、沙貴がこれだけ9人のことを好きなことが嬉しいですね。
そんな沙貴だから感情移入出来ると思います。
伝えた言葉を、同好会メンバーはどう受け取るのか…
今、『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』が試されています。
応援するスタンスを決める今ここが、ある意味で沙貴の正念場ですね。
⇒後編へ続く
③かすみ キズナエピ 1話『愛されかすかす』
初手、タイトル回収(『愛されかすかす』)
※タイトル回収ではない
今回は普通の部室でのやり取りですね。
そう言えばここまでに紹介したキズナ&サイドエピって、『ステージに上がる理由』系の熱い奴と私が限界になってる甘~い奴ばっかりだったので、こういう普段の部室のメンバー同士の絡みはわりと珍しいですね。
中須後輩いじられまくってる…
仲がよくて微笑ましいというか、こういう面でもかすみは『かわいい』んですよね。
来年以降、生意気な後輩とか入ってきて『かすかす先輩』とか呼ばれて欲しい…
「ですかぁ!」って叫び方似合うな中須後輩
客には分からす、沸かす、心の中燃えカスすら残さず、涙涸らすまで泣かす中須
しかし、こうやって同好会メンバーがわちゃわちゃしてるの良いですね。楽しい。
おや……流れ変わってきたな……
もしかしてこれ今回エモ系エピソードなのでは…?
でも、同好会メンバーがかすみが1人で守ってきた時間に感謝していることを改めて言葉にしてくれるのは嬉しいですね。
これが笑い話に出来るこの状況が幸せなんです
本当に「良かった」しか言えないんですけど、かすみの努力が繋いだ皆の想いの居場所が今ここにあって本当に良かったです。
璃奈の言葉はシンプルで、だから説得力がある
誰よりも1人の辛さを知ってる彼女からの言葉だから、シンプルでも伝わってくる想いがありますね。
アカンわ、泣くわ
いや、本当にかすみには感謝がめっちゃあって、それを沙貴が言葉にしてくれて(しかも『キズナ』エピソードの第1話で) 私も嬉しいんですよね。
この出会いにありがとう……。
あの日UTX前にあった見えない力にありがとう……。
最高のキズナエピだ……
スクールアイドルへの想いが繋げた、想いが繋がる居場所だから、私たちも本当に大好きなんですよね。中須後輩、今日も可愛いぞ……!
あと彼方が写真撮ってるのが良い
『みんなに褒められてちょっと泣いてるかすみを、いきなり彼方が撮り始める』って行為もすごく意味があると思っていて、『彼方と写真』については大好きなサイドエピがあるので、それもいずれ感想を書きたいと思います。(伏線)
⇒END(かすみ キズナエピソード 1話『愛されかすかす』)
④2章9話『可能性は一つじゃない』後編
グループ活動を見てきて思ったことを正直に伝えた沙貴。
同好会メンバーの反応は…
旧同好会メンバーからの言葉
返ってきたのは旧同好会メンバーからの感謝の言葉でした。
おそらく本人たちからすればまだ言葉にするほどじゃなかった綻びですが、それをしっかりと沙貴が気づけたことが、あの過去を経験したせつ菜たちにとっては嬉しかったはず。沙貴の言葉はしっかりと同好会メンバーに届いたようです。
そして…
愛さん、そういうとこすよ…
感謝と愛情をしっかり伝えられる愛さんがここに居てくれて本当に良かった…。
ソロじゃない選択肢を知った虹ヶ咲が、もう一度選ぶソロだからこそ意味がある
ステージ上で横に居るわけじゃなくてめちゃも見せられる虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会だけのパフォーマンスが生まれていくんでしょう。
この10人ならまだまだ成長して行ける気がしますね。
その後……
『なんだか……』の続きの言葉を吐けよ…
たとえ沙貴でも捕まえるしかなくなりそうです。
良かったね……(複雑な感情)
いや、お互いに高め合えるということですごく良い事なんですけど、えっと、あのなんでしょう、エマさんが……エマさん…………。
良かったね!(心から歓迎)
エマから習うことで悪いことなんて何もないですからね。NHK教育の上位互換。
そして身長高いメンバー同士ですし、通じるスキルがあるのかも。
エマは『見せ方』を意識したパフォーマンスで、果林は『見られ方』を意識したパフォーマンスが得意そうです。感覚。
他の部活を見てきた2人が言うと説得力ありますね
やりたいことの違いで一緒に練習する意味が無くなるなら、しずくのスクールアイドル修行も意味が消えてしまうかもしれません。
しずくと愛さんという種類の違う場所をいくつも見てきたメンバーに背中を押されると、沙貴も自分を肯定出来そうです。
中須後輩 on the 調子、良い
中須後輩……
信頼の中須後輩オチ
こんなに重くなるの確定だと意気込んで始まった回なのに、最後に中須後輩が入ってきて会話するだけで『いつもの虹ヶ咲』感を持って楽しい気持ちで終われるのは本当にありがたいですね。
さて、憧れのステージを賭けたイベントに、ソロで挑むことになった同好会の運命はどうなるのか……?
⇒明日へ続く
⑤2章10話『夢のメインステージへ!』冒頭
ついに明日が憧れのステージを賭けた勝負の日
2章も最終話、ついにスクールアイドルフェスティバルのメインステージを賭けた戦い前日のようですね。
こんな露骨なルート分岐ある!?!?
緊張して眠れない沙貴はメンバーの1人に電話することにしました。
……うん。まぁ、アレですね。
毎日感想は私にとっての物語の感想なので、ここはブレずに行こうと思います。
どんなステージになっても、展開になっても、本気で楽しみながら応援していきましょう。
⇒明日へ続く
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