毎日感想(18) 2章8話『グループ÷個性×魅力=?』/璃奈『スクールアイドルの力』
毎日感想~!(Fooo!)
こんにちは、トリスです。
いつもは20時ぴったりに更新しているんですが、今日は時間が違います。
こないだの火曜の璃奈キズナエピソードのことを覚えてますか?
今日は外に出かけてみましょう。
①ゼンマイ!!
グループ活動を始めた虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。
課題は多いが、スクフェス組(彼方・しずく・エマ)が率先して動いたおかげで、やるべきことも見えて順調。
一方。
この前の火曜、『もっとたくさんの人と心を繋げたい』と語る璃奈と、沙貴はとある約束をしていました。
⇒キズナエピ2話『人との繋がり』より
ボードのおかげで周りの人と少しずつコミュニケーションを取れるようになってきた璃奈にとって、スクールアイドルが『願いを叶えられる方法』だと言う沙貴は…。
②璃奈 キズナエピ 3話『スクールアイドルの力』
今度の日曜日の13時。
毎日感想(13) 2章3話『璃奈ちゃんを笑わせろ!』/璃奈『人との繋がり』 - トリスのメモ帳
璃奈と交わした大切な約束ですから、私たちも忘れないようにしましょうね。
何かのイベントの会場に来たらしい沙貴と璃奈。
あまりの混雑に璃奈はボードを切り替えられなくなってしまったようです。
あんまりハッチャけてないから高森 奈津美じゃないな
璃奈を連れてきたのはスクールアイドルのイベントだったようですね。
璃奈はスクールアイドルのことをまだちゃんと知らないんですね
よく考えてみると元同好会以外のメンバー4人の中で歩夢・愛さん・果林は沙貴が直接スクールアイドルの魅力を伝えていましたけど、璃奈だけは愛さんの紹介で加入したんですよね。
なので、スクールアイドル自体は見たことないのも分かります。
(3日ぐらい前に初ステージやってた気がしますが、あれは未来です)
この演出ヤバすぎる…
事前に『人が多すぎて璃奈ちゃんボードを変えることが出来ない』って情報を出してボードを縛った状況で、璃奈が願っていた『人との繋がり』が生まれる場所を見せてるのヤバすぎる…。
これを見た私たちサイドからすると、この時の璃奈の表情をボード無しで完全な想像で埋めるしかないんですよね。
そしてイベントが始まり……
この姿が、璃奈から眩しく見えたことは分かりました
せつ菜のステージに会場はものすごい盛り上がりです。
そう言えば、1章せつ菜捜索時に『元々スクールアイドルの現場に行けば会えた~』という話がありましたが、同好会に戻ると同時にこうしたイベントにもまた出演するようになったんですね。
璃奈の願いとスクールアイドルという世界の親和性…
最初に璃奈が加入した時は愛さんもスクールアイドル自体は知らなかったので、これは見えない力ですかね。
……いや、そう言えばあの時の沙貴は『スクールアイドルには人を動かして繋げる力がある』ことを行動で示していました。だから愛さんは璃奈を誘ったのかもしれません。
⇒1章7話『みんなで挑戦しよう!』より
せつ菜のステージが終わり、ようやくボードを変えることが出来た璃奈の反応は…
璃奈の憧れたのは『心を伝え合うスクールアイドル』
せつ菜自体に憧れたというよりかは、璃奈の願いを叶えるのがスクールアイドルで、そこで輝くせつ菜がその一面を体現していたという感じでしょうか。
2人のスタンスはドッジボールとキャッチボールぐらい違う気がしますね。
ただ、この瞬間が璃奈のスクールアイドル道のスタートラインなのは間違いないです。
あと璃奈って2年生それぞれに対して種類の違う憧れを持っている感じがしますね。愛さんはもちろんですが、歩夢との繋がりもなかなかだと思うので。
【余談】※読まなくていいです
虹ヶ咲2年生はそれぞれスクールアイドルの中でもライブで重要な要素『大好き』『楽しい』『ありがとう』を擬人化していると私は考えているんですが、上の璃奈と3人の話はそういうとこも関わってるかもしれませんね。
や……めっちゃいいエピソードだった……
この回めっちゃ好きなんですよね……。
正直メインストーリーの内容と関りが薄いので今日扱うが迷いましたが、感想書いたら普通に泣きました…。これからも璃奈を応援していきたい……!
⇒END(璃奈 キズナエピソード 3話『スクールアイドルの力』より)
③2章8話『グループ÷個性×魅力=?』
※今回なんですが、内容的に私から感想で言えることがほぼゼロに等しく、またギャグを挟む隙もないので、かなり内容巻いています。
出来たらゲーム内で実際に読んでみてください。
グループとして練習中の虹ヶ咲メンバー。
またちょっとしたポイントについてエマと彼方が話しています。
経験者だから気付けることが多くあるようで頼もしいですね。
身長が違うので果林が目立ちすぎないように引いてバランスを整えます。
最後をどこまで伸ばすかそろえるために、切るタイミングを決めます。
順調にいっているグループ活動ですが、沙貴の中には謎の不安が生まれているようです。
同好会メンバーが練習を見ている沙貴に感想を求めると……
うん……心が痛い……
最初にも言ったんですが、あまりこれについて書ける感想が無いんですよね。
ただ、似たような経験もあるので共感している立場から言うと、ここで自分で違和感に気づけるところがすごく良いですね。
憧れのスタイルが、自分たちにとって最適とは限らない
ここらへんはAqoursなら1期12話で乗り越えた話に少し近いかもしれませんね。
オタク特有の自分語りをするなら、私のラブライブ!の楽しみ方も最初に憧れた誰かのスタイルとは全く別のものになっていますし、なんとなく気持ちは分かります。
謝るべきだって言えるの、本当に眩しい…
そして、ここは沙貴にとってめちゃめちゃ成長ポイントだと思うんですよね。
元々沙貴ってμ’sとAqoursを見て『スクールアイドルを応援したい!』ってのが原点で。
なのでサンシャイン!!の千歌以上に(千歌は穂乃果になれないですけど、極端な話沙貴がμ’sとAqoursを近くで応援することは不可能ではない)憧れのものをそのまま押し付けても不思議じゃない状況なんですよね。
なので、ここで虹ヶ咲の良さを改めて認識して自分のスタンスを正せるってことは、沙貴にとって大切なものが『μ’sとAqours』『スクールアイドル』の2本柱じゃなく『スクールアイドル(μ’sとAqours含む)』『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の2本柱だって確かめられたと思うんです。
だからこれまで以上に、沙貴の同好会メンバーへの応援が見どころになっていきますね。
というわけで、明日は沙貴の謝罪回です。
個人的にかなり好きなシーンもあるので楽しみです。
沙貴に感情移入しすぎて、今回は後半感想書くどころが読むだけで辛かった…。
かなり省略しちゃいました……。
⇒明日へ続く
あと144歩