毎日感想(15) 2章5話『オリジナリティの未来』/歩夢『初ライブの日』/しずく『叶えたい、夢』

毎日感想~!(Fooo!)

 

こんにちは、トリスです。

 

1個の感想にキズナ(サイド)を2個入れるのやめよう(本当にキツい)

それでも大切な回なので、腹括りましょう。

あと今回は、歩夢キズナとメインエピが交互になって読みにくいかと思うんですけど、ここで感想書きたい話なので、よろしくです。

 

あと今回触れられない、初ステージ関係のキズナエピ持ってるキャラが2人居るんですが、それについては次のステージ時にさも初めてのような顔して感想書きたいと思います。ワハハ。

 

んじゃ、今日も毎日感想行きます!

 

 

 

①ゼンマイ!!

 

公園でリラックスする彼方・エマ・しずく

沙貴と一緒におでこカルテット を結成する歩夢・愛・璃奈

イベントに向け練習を重ねる果林・せつ菜・かすみ

そしてついにたどり着いた、虹ヶ咲メンバーがソロで挑む初めてのステージ……!

 

②歩夢 キズナエピ 5話 『初ライブの日』前編

  

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中須後輩、鏡持ってこい!

ついに迎えた初めてのライブ当日。虹ヶ咲メンバーはソロでの参加です。

会場ではそれぞれの衣装に着替えた9人の姿が。

 

てかこの衣装可愛すぎる。本当にこの衣装好き。

民族衣装の雰囲気と、エマさんの純粋な感じがうまくマッチしていて良いですね。髪についた小さい花も最高で、普段の愛さんみたいに大きめの花を髪につけて華やかさを出すのも当然可愛いんですけど、こういう小さい花をいくつも付けることで、華やかさ以上に『地に足付けて生きてる感』が出ると思うんですよね。手首の花もそう。やっぱり『花』とか『花束』を連想させるキャラクターって大勢いるんですけど、エマさんの固有結果・心象風景ってまさしく草原・青空・花・風の揃った『大自然』。だからすごく良いのが『花だけが主役じゃない』ってこと。ピントを合わせればひとつひとつが主役にはなるんですけど、全体の中のひとつなんですよね。誰も単独で生きているわけじゃない。だからエマさんのステージを見て曲を聴くと、普段の自分の悩みが小さく感じられて前向きになれる。スクスタ内でエマさんをホーム画面に固定すると喋ることがあるボイスの中に『スイスにはね、”ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために”って言葉があるの。私たちのことみたいだね!』というセリフもあるんですが、これは虹ヶ咲だけでなく彼女自身の世界観があるように思います。だからこそ彼女の歌声で繋がっていく広い視点・大きい愛情もあります。そして久しぶりのエスパーで知ってるんですけど、この衣装ってショートブーツなんですよね。ライブとかだとそれで踏むステップの軽やかさに感動します。あと振付の話とかもしたいんですけど、さすがにキャプチャ1枚貼っただけで普段の毎日感想の半分程度の文字数になっていることに危機感を覚えたのでまたの機会にしましょう。

 

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中須後輩も可愛すぎて倒れそう

鏡じゃなくて薬持ってきて…

かすみにとってはおそらく初めてのちゃんとしたステージ。

それぞれが仲間でありライバルであるということを再確認します。

 

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元々トップランクの実力をもつせつ菜はもちろんですが、同好会が散り散りになっている間スクールアイドルとしての修行を積んできたしずくの努力が報われるのかも気になりますね。全員優勝しろ…!

 

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やはり、ここらへんは元同好会メンバーの中でもかすみ以外の4人が緊張との向き合い方を知っているようですね。特にしずくは人前に立つ機会も多いですし。

※新型璃奈ちゃんボードについてはキズナエピで出てきてないので見えていないふりをします。

 

てかまさかこの流れで愛さんの衣装も出てくる感じですか?

 

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眩しすぎて失明した

リアルブラインドタッチ開始

 

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そして始まるステージ

私たちも虹ヶ咲のみんなを応援しましょう。

 

⇒後編へ続く

 

2章5話『オリジナリティの未来』前編

 

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かすみが居たからこそ今のスクールアイドル同好会がある。

本当にありがとう、中須後輩…。

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積んできた努力が報われますように…

少年漫画で育ってきた世代なので、努力が結果に繋がるところが見たいんです。

 

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スクールアイドルの世界なら伝わる想いがあることを璃奈にも実感してほしい
そしてその先で、彼女自身が成長したいと思った道を進んでいって欲しいです。

 

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挑戦出来ることは、それだけで長所
歩夢という幼馴染が居たから、沙貴もかすみも夢を繋いでここまで来れました。

 

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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、初公開
見なければ後悔。爽快で超最高なショータイム。

 

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せつ菜のストイックさ・想いの強さが形になったステージ、早く見たい
評価されてない立場からのチャレンジャーも好きなんですけど、実績があるせつ菜がそれでもゴールを設定せずに探し続けた大好きの形が楽しみなんですよね。

 

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いや、5000兆点!!(大声)
というかちゃんと勉強でも満点取ってるの、さすが彼方ですね。

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両方美少女で本当に良かった
どっちも私が言ったら捕まる発言ですからね…。

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熱いだけがスクールアイドルじゃない
せつ菜だったら熱さなんですけど、エマの長所は『温かさ』

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⇒後編へ続く

 

④しずく サイドエピ 『叶えたい、夢』

解放条件 —— [演劇部兼スクールアイドル]桜坂しずく(練習着Rシリーズ) 特訓


※練習着姿のRを特訓することで解放されるサイドエピソードは【各キャラクターが挑戦してみたいこと】がテーマの物語になっています

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しずくが今やりたいこと、それは『スクールアイドルを極めること』
そもそもは女優を目指していくファーストステップとしてスクールアイドルを始めたしずくですが、かすみ達の仲間と毎日を過ごしてきた中でスクールアイドルにかける想いがさらに強くなってきたようです。

 

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この向上心で、好きなモノのために自分を磨いていくしずくが大好きだ…

好きなモノのために努力している人って輝いて見えるんですよね。

 

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しずくの口癖って『でも』なのかな

これは別にマイナスのイメージではなくて、しずくは世界を複数の視点で見られるからじゃないかな、と。

 

しずくって人間の中には視点・思考回路・感情がいくつもあって、それを包みこんで切り替えて演じるしずく自身があるってイメージなんです。

だから璃奈がよく『うん。』と言って話しているように、もしかしたら本音を吐き出す時のしずくは『でも』が重なっていくのかもしれません。

 

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これが、今しずくが”叶えたい、夢”なんですね。



⇒END(しずく サイドエピソード『叶えたい、夢』より)

 

 

⑤歩夢 キズナエピ 5話 『初ライブの日』後編

 

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ラブライブ!内で初ステージがアクシデント無しで終わるところを始めて見たかも

虹ヶ咲の初ステージは大きな事故もなく終わったようですね。安全第一。

しかし、歩夢は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会で一番下の結果だったようです。

 

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これが歩夢

私は思考回路がおそらく歩夢よりも沙貴に近いので、思わず口を挟みたくなってしまうんですが、この歩き方が歩夢自身のスクールアイドルとの向き合い方なんでしょう。

 

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沙貴の中に生まれた少しの疑問。

応援することは変わらなくても、沙貴自身がどうしたいのか。歩夢自身がどうなりたいのかはこれから見ていきたいところです。

でも、もし本当に歩夢のスタンスがこの形のままだったら、同好会の存在意義が弱まるような気もしますね。

 

⇒END(歩夢 キズナエピソード 5話『初ライブの日』より)

 

⑥2章5話『オリジナリティの未来』後編

 

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うわぁああ!!しずくがやった!!! 

 いや、もちろんせつ菜もすごいんですけど、しずく!!

おめでとう!!良かった!!

 

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ここで彼方がしずくのこと褒めるの、最高

結局努力が報われる話が好きなんですよね。

そして結果には不服なものの、どこか他人事じゃなく喜んでいるようなかすみ。

 

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結果に関係なく最初の2人で喜んでるのも良い…

こうして虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の初めてのステージはひとまず無事終わったようです。

 

そして、その帰り道…

難しい顔をしている沙貴を見た歩夢は、自分のパフォーマンスが不満だったのかと尋ねます。

 

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結果はともかくとして、やはり9人の中に緊張と不安はあったようですね。

こうした所まで考えていなかったと反省する沙貴は、グループ活動について考え始めます。

 

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迷うことも必要

沙貴がいったいどんな答えを出すのか。

最初のステージは経験しましたが、実績作りはまだ始まったばかりです。

 

 

⇒明日へ続く

  

 

あと147歩