毎日感想(11) 2章《チャンスをつかめ!》1話『メインステージを目指して』/せつ菜『せつ菜と菜々』
毎日感想~!(Fooo!)
こんにちは、トリスです。
今日から2章ですが、やることは特に変わらなさそうです。
※最初のタイトルコールだけ変わった
あ、そう言えば。
愛さんの話をしている時だけ、急にラップし始めますがよろしくお願いします。
それでは今日も毎日感想行きましょう。
①ゼンマイ!!
⇒1章『みんなで叶える物語』
沙貴はスクールアイドルと出会って、自分の学校で潰される寸前だったスクールアイドル同好会のメンバーを10人集めて存続させた。
これから目指すのは夢の舞台、『スクールアイドルフェスティバル』
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の物語はまだ始まったばかり。
②2章《チャンスをつかめ!》1話『メインステージを目指して』前編
ついに10人揃ったスクールアイドル同好会
みんなの目標をスクールアイドルフェスティバルに見据えた沙貴は、まず目先のクリア可能なファーストステップとして『ステージに立つ経験を積む』ことを提案します。
ちょうど1ヶ月後に参加可能なスクールアイドルのイベントがあるそうです。
μ’s・Aqoursの世界では2人以上のグループ単位のイベントしか見たことがないので新鮮ですね。
この世界基準なら矢澤にこの過去はどうなるんだろう。
ここは並行世界として受け取っているんですが、わざわざ沙貴がソロ部門のある大会をピックアップしてるということは、この世界でも珍しい形式の大会なのかもしれn……
Saint Snowって、Saint Snowやん!!
えっ、あの最強姉妹この世界にも居るんですか??
しかも『有名』なんですか??
グループ名だけじゃなくレペゼンしてる北海道までセットで名前が広がっているなら、サンシャイン!!時空以上に好成績を残しているのかも知れませんね。
でも、それを考え始めると、学年的にμ’s・Aqoursも結成2ヶ月以内であのUTXの中継に出てたことになりますよね…。深く考えないでおこう…。
でも極端な話、Saint μ’s Snowとかも今後生まれる可能性もあるんですね。
夢広がるなぁ…。
虹ヶ咲の自由さ、本当に良い
楽曲の多彩さもそうなんですけど、虹ヶ咲ってやりたいことを好きにやる世界だから好きなんですよね。
あと璃奈みたいなちっちゃい子同士がそれぞれボード切り替えながら喋ってたら、めちゃめちゃ可愛い状態になりそうですね…。
中須後輩、今日も可愛いぞ
なんというか、最初から自信満々のかすみも良いし、一度は躓くことも見越した上でそこから這い上がる覚悟が決まってる果林も良いですね。
しずくも強化イベントの結果を見せていきたいですよね。
既に修行して磨いた表現力があるからこそ”今の実力”が楽しみです。
知らない世界と未来
『見たい』と期待すれば、すぐに愛さんの時代到来。
愛さんはスクールアイドルに夢中になった沙貴の『本気』は知ってても、スクールアイドル自体のことはよく知らないんですよね。
だからそんな愛さんがスクールアイドルとして評価されているせつ菜のステージを楽しみにするのも分かりますね。
⇒後編へ続く
③せつ菜 キズナエピ 1話『せつ菜と菜々』
まずお詫び(せつ菜自身に対して)
本当は昨日の1章10話にこのエピ感想を付けて、せつ菜と菜々についてフォローを入れる予定だったんですが、あの10話の直後には入れられなかったので今日代わりに感想を書きます。
せつ菜の中では『生徒会長の自分』と『スクールアイドルの自分』にははっきりスイッチがあるらしく、未だに同好会メンバーからも信じられないほど差があるようですね。
中間で点数が悪かった彼方が部室に来れなくなって、その時期に散り散りになっているようなので、この時はもうせつ菜は同好会から去っていたかもしれませんね。
もしそうなら、それでも生徒会長の仕事を果たすせつ菜はかっこいいですが、これはあくまで妄想の域を出ないですね。
趣味だけしてられる人間なんて居ないですもんね。
せつ菜のスタンスは趣味と両立させて学校や会社でもうひとつの顔を持っている全てのオタクを肯定していくのかも。
だからこそ『せつ菜と菜々』が別人に見えるのはそれだけ彼女がどちらも全力で向き合っているという証明でもありますね。
そもそも『スクールアイドル』だから、学生生活との両立は常にテーマのひとつ
そんな彼女だからこそ見せられるステージを早く受け取りたいですね。
果林はせつ菜をスクールアイドルの道で自分より先を走っている存在として意識しているようですね。
守りたいこの笑顔
せつ菜のこの笑顔を守って広めるためにこれからも応援していきたいですね。
⇒END(せつ菜 キズナエピソード 1話 『せつ菜と菜々』より)
④2章1話『メインステージを目指して』後編
せつ菜のステージも楽しみにしている愛さんと、謙遜するせつ菜。
話題は『実績』について
スクールアイドルフェスティバルを目指すために経験を積むとは言っていましたが、入賞などしないといけないのでしょうか。
スクールアイドルフェスティバル自体は『スクールアイドルの文化祭』なので、エントリーすれば誰でも参加出来るようです。
バンドのフェスとか行くんすね、愛さん
愛さんと一緒にフェス行きたすぎて他の会話内容忘れました。
なんだっけ。まぁいいか。
沙貴は、ちゃんと部長しているみたいです
まぁ、沙貴ですから、部員集めたらもう何も出来ることが無くなるなんて心配はしていなかったですが。
あと沙貴は最初にかすみに会った時(1章2話)も言っていましたが、『一番近くで応援する』というのがやりたいことのようですね。
でもこうして部長としてサポートの作業が増えていくと、歩夢キズナエピで言ってたような『夢中になりすぎて無茶をする』の危険性も頭に入れておきたいですね。
元同好会メンバーの中でも彼方としずくは仲がいいのか、昼寝をちょっとだけでいいという彼方は珍しいようですね。
と言うか、立ち絵の彼方と歩夢はくっつきすぎです(ありがてぇ)
(Love & Peace)
愛さんとエマ
しずくはやはり出来なかったことのリベンジに挑戦したいようですね。
スクールアイドル修行もそうですが、彼女って結構スポコン系というか負けず嫌いな性格もあるので、しずくにしか出来ないステージも楽しみです。
あと、叶わなかった夢にもう一度挑戦するみたいな展開が個人的に好きすぎるので本当に頑張ってほしい。
ここ2人のライバル関係も来てますね…
果林もある意味では読者モデルという『実績』がある人間なので、スクールアイドルの土俵で既に実績があるせつ菜からも負けられない気持ちがあるのかもしれません。
……と言うか
大好きなメンバーだらけの同好会、超楽しい~!
毎日感想的には拾いきれなくて大変だけど
……と言うわけで、2章1話は”メインステージを目指して”いく虹ヶ咲の新たなスタートラインでした。
果たして、ここからどうなっていくのか。
私の好きなスポーツ漫画の名言で『もちろん目指すのはてっぺんだが、景色も楽しんでいこうぜ』というものがあるんですが、虹ヶ咲もこれを意識しながら楽しんでいきます。
⇒明日へ続く
あと151歩