毎日感想(6) 1章6話『アイドル修行?』/しずく『空想炸裂』
毎日感想ぅぉおおおおおおおおおお!!!!
こんにちは、トリスです。
たい焼きは脊髄からかじりついて駆逐する派です。
今日も元気に、毎日感想行きましょう。
①ゼンマイ!!
幼馴染の歩夢がスクールアイドル同好会に加入してメンバーが2人になりました。
同好会存続のためにはあと8人必要です。
②1章6話『アイドル修行?』
前回の歩夢加入シーンから数日が経って。
この数日間、沙貴は演劇部のお芝居を見に来ているようですね。
目的は元スクールアイドル同好会メンバーで、現在演劇部に所属している桜坂しずく。
舞台上のしずくの演技は素晴らしく歩夢が感動して泣いてしまうほどだったものの、かすみは不満があるようです。
※しず子:しずくのあだ名(かすみオンリー)
しずくはどうやら元々スクールアイドルと演劇の両方をやっていたようですね。
現在演劇部にだけ参加しているしずくの姿は、かすみとしては複雑でしょう。
可愛い子しか、居ない
しずくは1年生なのでかすみとは同級生です。
2人は同好会で会わなくなってから話していなかったらしく……。
しずくは同好会に来なかった間、何をしていたのかを説明し始めます。
しずくは元々お芝居とスクールアイドルの両方が好きで、虹ヶ咲でスクールアイドルに全力で励んで、その技術をお芝居にも生かしていこうと考えていたようです。
そんなにやる気のあるしずくが、スクールアイドル同好会に来なくなったのはなぜか。
やりたいことが違ったのが苦痛だったのかと沙貴は聞きますが、どうやらそうではないそうです。
そもそもお芝居が好きなしずくにとって、各個人の色が強く出ている状態は”面白い”状態だったようです。
しかし、しずくは『せつ菜』のアドバイスに対して自分が行きたい方向をうまく提案できませんでした。
それで自分の未熟さを感じて、表現力を磨くために演劇部で”スクールアイドルのための”修行をしていたそうです。
うーん…………
おそらく、しずくサイドから見て悔しさが強くあったからかすみ達に相談せずに演劇部に籠ったし、かすみも不安があったから自分一人でしずくに理由を聞きにいけなかったって事だとは思うんですけど。
正直、現時点の印象だと「どうしてこうなった?」のとこを補完するほど人間性を掴めてないのでよく分からないですね。
でも、現実のすれ違いとかも、このぐらいの距離感で起きることがあるので、そんな感じですかね。ちょっとエスパー込みでもしずくに関してあまり掴めていないので、これからそこらへんも注意しながら見ていこうと思います。
とりあえず、沙貴が言った通りにスクールアイドルへの情熱が消えたわけではなかったので、良かったですね。
しずくはスクールアイドル同好会が解散の危機だったことも知らなかったらしく(ここらへんもかすみと全く会ってなかったって事ぽいですね)、現状を知るとすぐに同好会に戻ってきてくれることになりました。
これはしずく目線で見ると強化イベントだったのかもしれない
演劇部で磨いた表現力をしずくがスクールアイドルにどう活かしていくのかが楽しみですね。
全オタクが歩夢と同じ表情でこのやりとりを見てる
また一緒にスクールアイドルが出来るようになって良かったですね…。
せt……生徒会長!!
どうやら生徒会長も演劇部の公演を視察に来ていたようです。
今日も私の耳がおかしいのか、どうしても楠木ともりボイスが聞こえる気がしますね……まさかな……
生徒会長に部員集めの状況を聞かれますが、現在しずくを加えて3人……
まだあと7人もメンバーを集めなくてはいけません。
大口叩く中須かすみ、良い
かすみは自信ありすぎぐらいのムーブしている方が見ている側も幸せですね。
おそらく生徒会室に行ってから1週間ぐらい経ってるので、この調子だと1ヶ月ぐらいかかりそうですね。
何かの偶然で1度に2人とか加入してくれないかな……(エスパー)
へぇ~、かすみが苦手な人って『せつ菜先輩』と『生徒会長』なのか~
……見た目は子供・頭脳は大人・声帯は女性シンガーの名探偵が「あれれ~」って言いそうな状況ですね。
・・・・・・
自分が子供のころにやっていたアニメで、本来は博士から1匹しか貰えないモンスターを3種類コンプしてる主人公が居たんですよね。
当時かなり羨ましく思ってたんですが、本人はこういう感情だったんでしょうか……。
着々と最強の同好会が出来ていってる……。
⇒明日へ続く
③しずく キズナエピ 2話 『空想炸裂』
新しく加入したしずくと、練習中に雑談をしている沙貴。
話題はしずくにとってはスクールアイドルと同じぐらい大切な『演劇』です。
何か特別な作品に感化されたというよりは、元々空想の世界で楽しむことが好きだったようです。
沼津辺りの語尾が特徴的な誰かと気が合いそうです。
(毎日劇場的には堕天使とも相性が良い(疑問形)ですね)
なるほど、そう言うことね~(わかってない)
とりあえずしずくが演劇を含めた空想の世界が好きなのはよく伝わりました。
余談で妄想なんですけど、桜坂しずくが伊波杏樹さんと出会ったら面白い成長の仕方しそうな気がするんですよね。(次元の壁は無視)
やっぱりオタクの実体験の話だこれ
なんかどの話もすごい共感してしまって、辛いです……。
でも、そのしずくが今好きなモノと好きなモノを組み合わせた世界で楽しんでいるのはとても嬉しい事だし、応援したくなりますね。
幸せになってくれ……
そんな話をしていたら今から実際にやろうとしずくが提案してきました。
面白い感じはしますが、さすがにちょっと恥ずかしいですね。
どちらにしても、今は練習の休憩中です。
他のメンバーが練習再開しようと言いに来ました……。
えっ……
誰、このめちゃ可愛い子……
えっ………………
⇒END(しずくキズナエピソード2話『空想炸裂』より)
あと156歩