毎日感想(1) 1章《みんなで叶える物語》1話『スクールアイドルを応援したい!』/歩夢『お馴染みの味』
毎日感想ぅぉおおおおおおおおおお!!!!
こんにちは、トリスです。
今日からスクスタのメインストーリーの感想を毎日1話ずつ上げていって、16章最終話まで行こうと思います。
メインストーリーはどの章も10話で構成されていて、『1章1話』『2章最終話』『7章最終話』のみ前後編に分かれています。1章1話は短いのでまとめますが、他は分けて合計162日間です。
途中で力尽きるかもしれませんが、いけるところまで付き合ってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
そして、スクスタは本編だけでなくキズナ・サイドエピソードも素晴らしいので、本編の進行状況に合わせたエピソードの感想も加えていきます。
では、LoveLive! Daysを楽しみます!
①私にとっての”あなた”について
毎日感想を始める前に。
ここで感想を書くのは『私にとってのメインストーリー』についてです。
なので、物語中で出てくる”あなた”は、私自身が設定している名前を使おうと思います。
私にとっての”あなた”の名前は『沙貴(さき)』です。
よろしくお願いします。
『あなた』の名前については過去にひとつ記事を書いているのでもし興味あれば…。
②1章1話『スクールアイドルを応援したい!』前編
開幕桜ブワアアアUTX
ラブライブ!と言えばUTXですからね。
μ’sもAqoursもこの場所でスクールアイドルを知ることから始まりました。
とは言え、それは私たちが知るアニメの世界の話。
そうじゃない穂乃果と千歌が居るパラレルワールドに立っています。
ですが沙貴もまた、秋葉原のこの場所に来ているようです。見えない力。
うわ!!めっちゃ可愛い女の子が出てきた!!!!
「すごく助かっちゃった」のはこっちの方なんですが、どなたですかこの美少女????
……という冗談は置いといて。
私はエスパーなので「ねぇ、覚えてる?」と聞かれなくてもすべて覚えています。
この子は上原歩夢(ちゃん)ですね。
沙貴の幼馴染で、同じ学校に通う高校2年生の女の子です。
エスパーなので何でも知ってます。(※公式プロフィールに載ってることのみ)
余談ですけど、歩夢って名前良すぎませんか??
それこそ”あなた”の名前考えるときにめちゃめちゃ思ったんですが、『上原 歩夢』という名前に全てが詰まってるんですよね。
最強の名前。昭和、平成、令和、歩夢。
ストーリーに戻ります。
どうやら沙貴と歩夢はパスケースを買いに秋葉原に来ていたようです。
背景から察するに、アトレで買い物していたのかな?
沙貴とお揃いのパスケースを購入して嬉しそうな歩夢。
もうキズナレベル80ぐらいあるじゃん…。
……とそのタイミングで、歓声が聞こえました
出た!
創作名物、『大声で状況を説明しながら歩いていく通行人』だ!!
まぁ、実際にはこんな通行人なんて居ないですよね
気になった沙貴と歩夢はUTXの画面を見てます。
すると……
うわぁあああ!!!ラブライブだぁああああ!!!
始まってんな!!!
アニメの世界ではA-RISEから穂乃果へ、穂乃果から千歌へ、千歌から誰かへとスクールアイドルの素晴らしさを伝えたこのUTXで……!
しかも合同ライブを中継して、中継先と輝きを繋ぐ……?
……さっきの通行人、よく絶叫我慢出来ましたね??
こんなんUTXでやってたら東京駅から上野まで路上全てに人溢れますよ。
なんなんこれこれこれれこれれれれれ。
⇒後半に続く
③歩夢 キズナエピ 2話 『お馴染みの味』
歩夢ちゃん!(どこだここ!?)
……という冗談は置いといて、エスパーを発動するとここは虹ヶ咲学園らしいですね。
沙貴と歩夢が通っている高校ですが、今は昼休みで二人が喋っています。
歩夢は沙貴とは違うクラスですが、朝眠そうにしていたのを心配していてくれたようです。
朝の様子を知っているということは家も近いのでしょうか?
まさか古典ラノベみたいに隣に住んでいるということは無いと思うけれど…
と言うか、友達のことをこんなにも考えてくれている歩夢、良い子すぎますね。
歩夢の心配通り、沙貴は授業中にぐっすり眠っていたようで、2人は昼食を取るために食堂に行きます。
歩夢はお弁当派。聞いてみると、母親と毎日作っているようです。
沙貴が料理の腕を褒めると、歩夢は「卵焼きもよく焦がしているし…」と返します。
それに対して「焦げ目がついてる方が美味しそうに見えるし、今日のお弁当の卵焼きも美味しそう」と言う沙貴。
歩夢ちゃん!!(いいんですか!?)
と言うか、このキズナエピソードの解放条件が『キズナレベル4以上になること』なんですよね。本当に大丈夫ですか?
キズナレベル8ぐらいで挙式したりしない?
あまりの驚きに、沙貴の中の私がRADWIMPS化して『いいんですか?』と叫んでいるので、ここで表示された2択は『えっ、いいの?』を選んでおきましょう。
歩夢ちゃん!!!(好きだ…)
こんなん美味しいに決まってるじゃないですか……炭でも食える……
歩夢は料理が上手い……もとい努力しているようですね。
沙貴の言う『私の好きな味』は歩夢にとって一番の褒め言葉でしょう。
その語尾は、我が友、公野櫻子ではないか?
食べろ弁当!! 幕の内♡
歩夢ちゃん…(いい子だ…)
というわけで、アレですね。
卵焼きの味付けは丁度いいですが、キズナエピソード自体はめちゃめちゃ甘い日常回でした。
⇒END(歩夢キズナエピソード2話『お馴染みの味』より)
④1章1話『スクールアイドルを応援したい!』後編
いや、見えない力さん仕事しすぎ!!
……ってツッコみたくなるんですけど、サンシャイン!!の決勝戦でもそうだったように、スクールアイドルの輝きはいつもたくさんの人たちにトキメキを届けているんですよね。
こんな風に衝撃を受けてスクールアイドルと出会うシーンは世界中に溢れている。
だから、沙貴がここでμ’sとAqoursを見たのは運命ではあっても、出来すぎとは言い切れないんですよね。
歩夢も沙貴もスクールアイドルのμ’s・Aqoursの名前は聞いたことがあるようです。
うわぁ……
なんかアレですね。
スクールアイドルの存在は知ってるけど、実物を見たことがない層ってスタートラインがすごいリアルですよね。今のラブライブ!のコンテンツ大きさを考えると特に。
だめだ……感情移入しかできない……
このゲームを受け取る人たち皆それぞれラブライブ!との出会いは違うと思うんですけど、私の場合はライブビューイングだったんですよね。
あの時映画館のスクリーンに向けて叫んだ時の自分の気持ちを、青空Jumping Heart風に言うなら”はじまった時のときめき”を、こうやって言語化されたら感情移入しちゃいますよね……。
ライブの最後にμ’sとAqoursが告知していた『スクールアイドルフェスティバル』がどんなイベントなのかについて調べます。
どうやらスクールアイドルフェスティバルと言うのは、スクールアイドル達が自分たちで作り上げる文化祭のようなイベントらしいですね。
てっきり音ゲーアプリの名前かと……。
そして、沙貴と歩夢は『スクールアイドルフェスティバル』が開催されたら一緒に行くことを約束します。
そして、同時にスクールアイドルの魅力に気付いた沙貴は、もし自分の学校にもスクールアイドルが居たならば絶対に応援するのに……と言います。
自分も前に進みたいと思う、『ときめき』
きっとこの感情が、新しい『皆で叶える物語』の始まりです。
それが明日を創っていくんですね。
⇒明日へ続く
残り161歩